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暑~い夏の台北スイーツはコレ!定番からツウなものまで在住者が紹介!
夏はとても暑い台湾の旅行で外せないスイーツと言えばマンゴーかき氷!台北市内にも多くの人気店がありますよね。でも実は、台湾でしか食べられないツウなスイーツはまだまだたくさん!今回は台北在住者おすすめの台湾スイーツ7選をご紹介します。
この記事に登場する専門家
台湾在住ライター
ヤマサキマキ
台北のスイーツ情報をお届け!
はじめまして!ヤマサキマキです。
20代女性、台北で仕事しています。ニーハオとシェイシェイしかわからない状態で移住し、今も大して話せないまま台湾ライフを謳歌しています。休みの日は台湾スイーツ・雑貨・コスメを見て回るのが趣味です♪ 今回はそんな私が台湾スイーツを食べ歩く中で、みなさんにおすすめしたいお店を紹介いたします!王道のマンゴーかき氷から、リピーターさんにおすすめしたいローカルスイーツまで、台湾旅行の参考にしていただければ嬉しいです^^
今回ご紹介したいお店のジャンルは、こんな感じです。
□マンゴーかき氷
□豆花(トウファ)
□台湾かき氷
□湯圓(タンユエン)
□麻糬(マーシュ―)
まずはお馴染みスイーツ!「マンゴーかき氷」
台湾へ来たならマンゴーかき氷を食べないともったいない!濃厚で甘さたっぷりのマンゴーをふんだんに使ったマンゴーかき氷。有名なだけあってお店もたくさんありますが、今回は穴場な2店舗をご紹介!
1.ゆっくりかき氷を楽しむなら「思慕昔(スムージー)二館」
お土産屋や飲食店が多く集まっているMRT東門駅周辺のエリアで、ひときわ人気なマンゴーかき氷のお店「思慕昔(スムージー)」。マンゴーのトッピングだけでなく、マンゴーアイスも乗っているボリューム満点なかき氷!
ただ、人気なだけに本館はいつも混雑しています…そこでおすすめなのが、本館から一本通りを抜けたところにある「思慕昔二館」!こちらは店内も広く本館ほど混んでいないので、ゆっくり座ってマンゴーかき氷を楽しむことができます。お値段は、180元~210元(700円前後)です。本館よりも空いているとはいえ人気店なので、土日は午前中か夕食前の5時頃、夕食後の8時以降がおすすめです。
思慕昔二館
最寄り駅:MRT東門徒歩3分
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2.フルーツパーラーのスイーツなら間違いなし!「豐味果品」
レンガ造りのレトロな建物が立ち並ぶ「迪化街(ディーファージエ)」にある「豐味果品」。
実はここ、フルーツパーラーなので店先には様々な種類のマンゴーや、台湾のフルーツが並んでいます。そんなフルーツパーラーのマンゴーかき氷が美味しくないわけがないっ!!
カットされたマンゴーがこれでもかと盛り付けられ、上にはマンゴーピューレが。さらにこちらのかき氷、少し苦みのあるカラメルがシロップとして氷にかかっているのでかき氷のいいアクセントになっていて、最後まで飽きずに楽しめます。かき氷のお値段は190元(約670円)でした。
2階がカフェスペースになっていて、迪化街では貴重なトイレもあるので、歩き疲れた時の休憩スポットとして最適です。
豐味果品
最寄り駅:MRT北門or雙連徒歩15分
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台湾スイーツと言えばこれ!「豆花(トウファ)」
台湾で庶民のスイーツと言えば、豆乳をプリンのように固めた「豆花(トウファ)」!
この豆花にシロップをかけ、タピオカや団子などをトッピングして食べます。このトッピングは自分で選ぶスタイルが多いので、お気に入りを見つけるのも楽しいんです♪
豆乳だからヘルシーで、ふるふるの触感とシロップの優しい甘さがやみつきになります。
夏はかき氷も入れた冷たいものを、冬は温かいシロップをかけたものを食べるのがおすすめ!
1.レトロな店内がかわいい!「庄頭豆花担」
ここでは、普通の白い豆花と黒豆を使った黒い豆花が食べられます。トッピングは定番のタピオカや芋の団子(芋圓)はもちろん、あまり見かけないかぼちゃのペーストなども!私もお気に入りで、かぼちゃの優しい甘さがクセになります。トッピングのメニューには日本語表記もあるので安心です♪
庶民のスイーツである豆花は、道端や小さな店で売っていることも多いですが、せっかくの旅行なのでゆっくり座って写真映えも意識したいところ。
レトロでかわいい店内はちょっとスイーツを食べて休憩…という時にぴったりです!こちらの豆花は50元(約175円)でトッピングが好きなだけ選べちゃいます。
2.フルーツたっぷり!贅沢豆花「騒豆花」
ここのお店は、季節ごとに変わるフルーツたっぷりの豆花が魅力!夏はマンゴー&スイカ、冬は苺などを楽しむことができるので、私もシーズンの変わり目にはお店に駆け込んでいます(笑)バナナやピーナッツなど、通年で楽しめるメニューもあります。
本店と旗艦店の2店舗がありますが、旗艦店には台湾料理やベトナム料理もあるんです。台湾名物の牛肉麺や美味しいフォーがいただけるので、食事も兼ねるなら旗艦店がおすすめ。
お食事は150元(約525円)前後、豆花は90元(約315元)でいただけます。夕食時はお客さんが増えますが、席が多いので土日の6時や7時でも待たずに座れました♪
騒豆花
最寄り駅:MRT忠孝復興徒歩3分
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台北で食べられる通なスイーツ3選。
日本ではまだ有名じゃない台湾スイーツたちを一挙にご紹介!
台北のアクセス良好なお店をピックアップしてみました。
1.台北中心部中山エリアでスイーツを食べるならここ!「貨室甜品」
中山駅周辺のおしゃれなカフェが立ち並ぶ「赤峰街」にあるこのお店では、台湾風のかき氷がいただけます。このエリアは服もお土産も買えるので私もよくショッピングするのですが、歩き疲れた時はよく立ち寄っています。
メニューのかき氷は台湾フルーツ龍眼をつかったゼリーや芋圓をトッピングしたものなど、
台湾でしか食べられないものばかり!日本好きなオーナーが始めたお店なので日本語メニューもあって安心です。お値段も80元(約280円)~とリーズナブルなので在住者のお財布にも優しいお店です。土日でも混んではいませんが、席が少ないので入れないことも。昼過ぎか夕方に行くのがおすすめです。
貨室甜品
最寄り駅:MRT雙連徒歩3分
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2.台湾ならではの金木犀のシロップが美味!「御品元傳統手工元宵」
あんこやゴマペーストが団子の中に入っている「湯圓(タンユエン)」で有名なお店。
温かいものと冷たいものが選べますが、冷たいものは、かき氷の上に熱々の団子をトッピングするという斬新なスイーツ。さらに日本ではなかなか食べられない、金木犀を使ったシロップをかけます。ふわっと金木犀の優しい香りがして、団子ももちもちで美味しい!
臨江街観光夜市の中にあるので、私は夜市で食べ歩き→デザートにこのお店が定番コースです。お値段は70元(約245円)~。金曜日と土曜日の夜は夜市自体がかなり混んでいるので、店先で待たなければいけないことも。でも回転が速いので私が行った時は5分ぐらいしか待ちませんでした♪
御品元傳統手工元宵
最寄り駅:MRT信義安和徒歩10分
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3.とろとろもちもち!楽しく食べる「麻吉奶奶鮮奶麻糬」
台北市内から少し足を延ばした淡水にあるこのお店。ただのお餅ではなく牛乳を使ったお餅なんです。ピーナッツや小豆などと一緒に食べるんですが、私は初めてお餅の時のとろとろもちもち食感が忘れられずリピーターに。
自分で箸で切り分けるんですが、その感触も楽しいです。ボリュームがあるので、2~4人でシェアするのがおすすめ。しっかりと牛乳の甘みがあって、クセになる一品です。お値段は100元(約350円)~。土日は観光地なだけあってお昼~3時頃まで混んでいることも。夕方以降は空いています。
麻吉奶奶鮮奶麻糬
最寄り駅:MRT淡水徒歩15分
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いかがでしたか?定番のマンゴーかき氷からローカルスイーツまで、台湾ならではのスイーツはお手軽で美味しいものがたくさん!
アクセスがいいお店がたくさんなので、台湾旅行の際はぜひ食べてみてください♪
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