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韓国のお酒はマッコリだけじゃない!飲み文化やお土産向けのお酒を紹介!

2019.07.05

日本でも知名度のある韓国のお酒といえば、「マッコリ」や「焼酎(ソジュ)」が一般的ですが、韓国ではその他にも色々な種類のお酒が楽しめることはご存じでしょうか?今回は、韓国に来たら楽しんでもらいたいオススメのお酒の種類や文化などをご紹介します!

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韓国在住webライター

レンズ

韓国ソウル在住歴12年のwebライターです。観光だけでは知ることができないソウルのコアな情報や、人気の観光地、グルメ、ショッピングはもちろん、若者文化の発信地としても注目を集めている韓国のポップカルチャーなどをお届けします!

  1. 韓国ではどんなお酒が人気なの?
  2. 韓国で大人気の焼酎(ソジュ)①「チャミスル」
  3. 韓国で大人気の焼酎(ソジュ)②「チョウムチョロン」
  4. 韓国の焼酎(ソジュ)の一般的な飲み方とは?
  5. 韓国で人気の大手ビールの銘柄はこれ!
  6. 韓国でクラフトビールが流行っているって本当?
  7. 日本でも大人気の韓国のお酒「マッコリ」
  8. ブラックラズベリーのお酒「ポップンジャ」
  9. アルコール度低めの梅のお酒「メファス」
  10. 日本酒に似てる?お米が原料の「チョンファ(清河)」
  11. 韓国でお酒を飲むときのマナー
  12. 韓国でお酒が飲める・購入できる年齢とは?
  13. 韓国で購入したお酒をお土産にする時の注意とは?
  14. 韓国に旅行で来たらお酒も一緒に楽しもう!

こんにちは!韓国在住webライターのレンズです!

韓国のお酒といえば、真っ先に思いつくのが「マッコリ」か「ソジュ」ではないでしょうか?もちろん、韓国でもこの2種類のお酒は大人気。友達同士や会社の飲み会など、様々な場面で楽しまれている韓国を代表するお酒です。

今回は韓国旅行の際に、「ソジュ」や「マッコリ」を含めた、現地で楽しめるお酒の種類や飲み方、文化などについてお伝えしましょう。

「ビールにも種類があるし、どれが自分に合うのかよくわからない」という人は必見の内容ですよ!また、ご紹介しているお酒はどれもお土産にピッタリなので、選ぶ際の参考にもしてみてくださいね!

韓国でお馴染みのお酒といえばソジュ。日本でも知名度がある銘柄のソジュといえば、こちらの「チャミスル」が真っ先に頭に浮かぶ方も多いのではないでしょうか?

真露が製造するソジュの中でも代表的な銘柄で、特に人気を集めているのがアルコール度数17%の「チャミスルフレッシュ」。

また近年の健康志向を受け、更に度数を16.9度に下げた「チャミスル16.9度」も、飲みやすさを求めるユーザーの間で大人気です。

2015年には女性ユーザーの獲得に向け、フルーツフレーバーソジュの販売も開始。グレープフルーツやマスカット味のソジュはアルコール度数13%と飲みやすく、甘めでフルーティなすっきりとした味わいが魅力です。

チャミスルフレッシュは日本国内でもネット購入可能!

「チャミスルフレッシュ」360mlの1本あたりの、韓国での販売価格は日本円で約166円(1,800ウォン)前後、日本国内での販売価格は310円前後です。

2019年5月1日より、ハイトジンロが「チャミスル」の工場出荷価格を6.45%引き上げたことにより、これまでの価格から最大8%以上販売価格が上昇しました。「チャミスル」愛飲の方には、これまでの価格より少し高めに感じられるかもしれませんね。

「チャミスル」と並んで、日本人に馴染みのあるソジュといえば、ロッテ傘下の斗山(トゥサン)から発売されている「チョウムチョロン」。韓国では製造地域ごとに、人気のあるソジュのブランドが違うのが特徴ですが、韓国国内シェアNO.1の「チャミスル」に次ぎ、着実にシェアを伸ばしているのがこの「チョウムチョロン」です。

2006年の発売時は「チャミスル」よりもアルコール度数が低く、その飲みやすさが話題となりました。現在のアルコール度数は17%となっています。

ちなみに、商標となっている「처음처럼(チョウムチョロン)」は、韓国を代表する知識人シン・ヨンボク教授の作品です。既存のソジュとの差別化を図るための、新しい価値を伝えるブランドとして誕生したんだそう。

ブランドロゴにまでこだわりが詰まった、柔らかい口当たりが特徴のソジュです。こちらのブランドから発売されている、アルコール度数14度のフルーツフレーバーソジュは、甘酸っぱい果実の香りと柔らかなのどごしが楽しめるのでおすすめですよ。

チョウムチョロンは日本国内でもネット購入可能!

「チョウムチョロン」360mlの1本あたりの、韓国での販売価格は日本円で約146円(1,600ウォン)前後、日本国内での販売価格は310円前後です。

現在のところ「チョウムチョロン」の価格変化はありませんが、「チャミスル」の価格上昇を受けて、ロッテや他の地域焼酎メーカーも値上げを検討中とのこと。庶民的な価格が魅力なだけに、これ以上の値上げは勘弁してもらいたいものです。

ソジュの飲み方といえば、何かと割らずストレートのままソジュジャン(焼酎グラス)でグイっと飲み干すのが通例。ドラマでもまるで水のようにソジュをグイグイ飲み干す姿がよく見られますが、誇張でも何でもないお酒の席でのごく普通な光景です。

今でもこの飲み方が一般的ではありますが、最近の韓国の若者の間ではエナジー系ドリンクとスポーツドリンクを混ぜた、パワー系カクテルも人気。

また、サイダーで割ったソジュにアイスバーを豪快に突っ込んだアイスバーカクテルも、フローズンのような触感が楽しめるのでおすすめです。

韓国でもビールは大人気のお酒のひとつ。人気の韓国国内ブランドには、「OBビール」「ハイトジンロ」「ロッテ」の3つがあります。


それでは、各ブランドから発売されている、人気のビールの銘柄をご紹介していきましょう!

①Cass FRESH(カスフレッシュ)

「OBビール」から発売されている「カスフレッシュ」は、若者にも人気のラガービール。アルコール度数4.5%のピリッとした味わいが魅力のビールです。

「カスフレッシュ」の日本国内でのネット購入は可能ですが、缶ではなくビンでの販売が主流なようです。日本での販売価格は330mlのビンで360円前後、韓国での販売価格は、355mlの缶で約138円(1,500ウォン)前後です。

②OB Premier(オービープレミア)

こちらも「OBビール」から発売されている、アルコール度数5.2%の本格的なドイツ式オールモルトビールです。コクがある味わいは、ビール好きにはたまりません。

「OBプレミア」の日本国内での取り扱いは殆どないようです。韓国での販売価格は、355mlの缶で約138円(1,500ウォン)前後です。

③hite(ハイト )

「チャミスル」でも知られる酒造メーカー「ハイトジンロ」から出ている、大人気銘柄。単一ブランドでは韓国国内で一番売れているビールです。ラガービール本来の清涼感溢れる味わいが楽しめます。

「hite」の日本国内でのネット購入は可能ですが、缶ではなくビンでの販売が主流なようです。日本での販売価格は330mlのビンで230~270円前後、韓国での販売価格は、355mlの缶で約138円(1,500ウォン)前後です。

④Max(マックス)

こちらも「ハイトジンロ」から発売されている「マックス」という銘柄のビール。韓国で発売された初めてのモルトビールとしても知られています。クリーミーな味わいは、一度堪能してみる価値ありです!

「Max」の日本国内での取り扱いは殆どないようです。韓国での販売価格は、355mlの缶で約138円(1,500ウォン)前後です。

⑤Fitz(フィッツ)

「ロッテ」から2017年に発売が開始された、比較的新しい銘柄のビール。アルコール度数4.5%のスッキリとしたクリアな後味が楽しめます。

「Fitz」の日本国内での取り扱いは殆どないようです。韓国での販売価格は、355mlの缶で約138円(1,500ウォン)前後です。

⑥Kloud(クラウド)

こちらも「ロッテ」から2014年に発売が開始された、ヨーロッパスタイルの深い味わいが魅力のビール。それまでの韓国国内ブランドから発売されていたビールとは、明らかに一線を画すビールと称賛され話題となりました。

「Kloud」の日本国内での取り扱いは殆どないようです。韓国での販売価格は、355mlの缶で約166円(1,800ウォン)前後です。

韓国でも発泡酒は大人気!

韓国のビールは、日本に比べると1~2割ほど安くはありますが、年々その価格は上がっています。現在では、360mml×6缶のビールの価格は850円~950円が相場です。

そこで登場したのが、日本ではすでお馴染みの発泡酒。あっさりとした後味のものが多いですが、大型スーパーなどではよく試飲コーナーが設けられているので、見かけたら味見してみるのも良いかもしれませんね。

小規模な酒造メーカーで作られたビールが「クラフトビール」と呼ばれますが、最近では韓国でも「クラフトビール」の人気は年々高まりを見せつつあります。

その人気を受け、韓国各地でクラフトビールフェスティバルが催されていますが、今回筆者が訪れたのは、2019年05月02日(木) ~ 2019年05月06日(月)の間、江南(カンナム)のCOEXで開催された「C-Festival 2019」!

K-POPコンサートなどの公演や、ソウルファッションフェスティバルなどが催されるほどの大規模なフェスティバルには、ソウル市民だけでなく世界中からたくさんの旅行者も訪れていました。

注文したラガービールは、ちょっと苦みが強く最初は飲みにくい口当たりでしたが、何口か飲んでいるとまたもうひと口飲みたくなる、クセになる味でした。

このクラフトビールフェスティバルは、毎年日本のゴールデンウィークの時期に開催されています。今のところ、2020年の情報は公開されていないので、気になる方は以下の情報を参考にしてみてくださいね!

【C-Festival】2019年開催時情報

開催場所:三成洞貿易センター一帯

イベント開催期間:2019.05.02(木)〜2019.05.06(月)

開催時間:12:00〜22:00

URL:http://channel.coex.co.kr/archive/cfestival2019

住所:ソウル特別市江南区永東大路に513(三成洞、コエックス)06164

「ソジュ」に並ぶ、日本でも人気の韓国のお酒といえば「マッコリ」でしょう。アルコール度数はだいいたい6~8%の、米を主原料としたアルコール発酵のお酒です。朝鮮半島の伝統酒としても有名ですが、実は日本でも造られているほどの人気ぶり。

口当たりが良く、甘いのでぐいぐい飲みたくなりますが、飲み過ぎると酷い二日酔いになるのでご注意を!

お店で飲むときは、飲み口がご飯茶碗くらいのお椀で頂くのが一般的です。自宅で楽しむ時は、お椀に注ぐ度にボトルの口をしっかりと閉めて、軽く上下に数回振ってからお椀に注いでくださいね。

マッコリは日本国内で購入可能!

「マッコリ」は日本のスーパーでも様々な種類のものが販売されており、価格も様々。韓国では750mlのボトルで、約138円(1500ウォン)くらいの価格帯のものが人気です。

韓国で1番人気の野いちごのお酒といえば、このボヘの「ポップンジャ」です。韓国の伝統的なワインの立ち位置にある「ポップンジャ」は、フルーティで飲みやすく女性人気が高いお酒としても知られています。

アルコール度数は15%ですが、甘めな仕上がりですいすい飲んでしまうので、気が付いたら酔っぱらってしまうこともしばしば。旅行中に楽しむ場合は、気を付けてくださいね。

ボヘのポップンジャは日本国内でネット購入可能!

ボヘの「ポップンジャ」は、日本国内でのネット購入が可能。日本での販売価格は850円前後、韓国での販売価格は、約653円(7100ウォン)前後です。

「ハイトジンロ」から発売されている、女性に人気のお酒といえば「メファス」!アルコール度数14度で、日本人にもお馴染みの梅が原料となった梅酒のようなお酒です。

高品質な青梅を熟成し、その原液を低温冷凍ろ過させて作られた「メファス」。可愛らしいデザインのボトルを愛でながら、ほのかな梅の味も楽しめますが、スイスイ飲めるのでこちらも飲みすぎ注意のお酒です。

「メファス」は日本国内での取り扱いはが殆どないようです。韓国国内での販売価格は、約157円(1,700ウォン)前後です。

「ロッテ」から発売されているこちらの「チョンファ」は、お米を低温で1ヵ月間発酵させ冷却し、苦みやアルコール独特の臭いを取り除いた、非常に飲みやすい清酒です。

冷やして飲むとより一層すっきりした味わいが楽しめるだけでなく、韓国料理との相性もピッタリ。「ソジュ」が苦手な人も、比較的手を出しやすい飲みやすさが人気です。

チョンファは日本国内でネット購入可能!

「チョンファ」300mlの1本あたりの、韓国での販売価格は日本円で約184円(2,000ウォン)前後、日本国内での販売価格は400~600円前後です。

韓国でお酒を飲む時は、日本同様にいくつかのマナーがあります。今回は、プライベートシーンでちょっと年上の人と同席する場合を想定してご紹介してみましょう。

①お酌をする時の注意点

まずは、先に年下の人が年上の人にお酌をします。ここは日本のお酒の席と同じですね。次に、お酒を注ぐ時は右手でボトルを持ち、左手を右腕の肘あたりにそっと添えながら注ぎます。

②お酌をしてもらう時の注意点

自分がお酒を注いでもらう時は、両手をグラスに沿えますが、そこまでかしこまる必要はありません。

③乾杯して飲む時の注意点

乾杯の時は、年上の人のグラスより若干低い位置でグラスを合わせましょう。飲む時は、年上の人の横、もしくは真正面に座っている場合は体を横に向け、口元を少し隠す感じで飲みます。

④グラスが空く前にお酒を追加するのはNG

最後に注意したいのが、相手のグラスが空になる前にお酒を注がないことです。日本では、相手のグラスが空にならないよう気遣いますが、韓国では空になってから注ぐようにしましょう。

韓国の法律では、満19歳未満の人にはお酒もたばこも販売できないようになっています。微妙な年齢の場合は、必ず身分証明書の提示が求められるため、証明できない場合は購入することはできません。

若くみられがちな人が、お酒をお土産にしようと考え中の場合は、パスポートの準備をお忘れなく!

酒類の持ち込みは、760mlまで3本が免税対象ですが、それ以上になると課税されます。また、未成年者の場合、免税の範囲内の持ち込みでも免税にはなりません。100ml以上の液体は、手荷物で機内に持ち込むことはできないので、酒類は必ず預け荷物に入れましょう。

お酒のボトルは破損することもあるので注意が必要です。中でもマッコリは、気圧の変化を受けやすくペットボトルが破裂し液漏れしてしまう可能性もあります。厳重に包装するか、それでも心配な場合は缶詰めのマッコリの方が液漏れの心配がないのでおすすめです。

今回は、韓国で楽しめるお酒や、それに関する文化についてご紹介しました。「これはぜひ試してみたい!」というお酒があれば、ぜひ旅行の際にチャレンジしてみてくださいね!

ただし旅行中は、緊張や疲れでいつもより早く酔いが回る場合もあります。韓国は比較的安全ですが、安全が保障されているわけではないので、お酒を口にする場合は体調と相談の上お楽しみください。

酔うのが心配という人は、お土産として購入し、旅の思い出を語りながら自宅で一杯飲むのもいいかもしれませんね。

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