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フランスのアルザス地方とコルマールの魅力観光スポットを在住者が紹介!

2019.10.08

可愛い木組みの家で有名なアルザス地方ですが、アルザス地方の魅力はそれだけではないんです!実はあの希少な鳥がたくさん見られたり、日本ではあまり知られていないとっても可愛いキャラクターがいたりなど。今回は、そんな可愛い木組みの家だけではないアルザスのたくさんの魅力を写真付きでご紹介していきます!

この記事に登場する専門家

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フランス在住ライター

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旅行と歌が大好きなemmaです!
フランスパリにフランス人彼氏と住むため、2018年ワーホリビザにて渡仏🇫🇷 パリのおすすめ観光地、穴場情報や他国の観光情報も発信していきます!

  1. 可愛い木組みの家が立つ、アルザス地方!
  2. アルザス地方の首府、ストラスブールって?
  3. ①ストラスブールの大人気フォトスポット【Petite France】
  4. ②ストラスブールの定番スポット【Cathédrale Notre Dame de Strasbourg】
  5. ③あのマリーアントワネットも訪れた宮殿【Palais Rohan】
  6. ④Palais Rohan内のおすすめ美術館【Museum of Decorative Arts】
  7. ⑤ストラスブールの中心地!【Place Kléber】
  8. あの大人気な可愛すぎる街、コルマールって?
  9. ①コルマールの絶対必須観光地!【La Petite Venise】
  10. ②お昼ご飯を安く済ませたいなら!【Marché couvert Colmar】
  11. ③花柄屋根の可愛い教会【St Martin’s Church】
  12. ④アルザス生まれのキュートなキャラクターの博物館【The Village Hansi & its Museum】
  13. フランスとドイツの文化が混ざり合うユニークな地域、アルザス地方に行ってみよう!
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Bonjour! みなさんこんにちは、フランス在住ライターのemmaです!


みなさんはアルザス地方をご存知ですか?おそらくあのとっても可愛い伝統建築スタイルである木組みの家でご存知の方が多いのではないでしょうか?


今回はそんな可愛い地域、”アルザス地方"にある特に人気な都市”ストラスブール”と”コルマール”を紹介していきます!

アルザス地方ってどんな地域?

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アルザス地方はフランスの中東部にある地域の事をいいます。この地域はドイツとスイスに面しているので、フランスの文化に加えドイツやスイスの文化も浸透しているんです。


特に、アルザス地方は第二次世界大戦終結後まではフランス領とドイツ領をよく行き来していたため、ドイツの文化が色濃く残っています。


例えばこの木組みの建築スタイルは、ドイツ特有の建築スタイルなんですよ。


もちろんドイツの食文化も残っていますし、フランスに属しながらもアルザス地方のメイン言語はフランス語とドイツ語なんです。

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そんなフランスとドイツの文化が融合している魅力的なアルザス地方の首府(日本の県庁所在地のような都市)であるのが、”ストラスブール"という都市。


首府なだけにアルザス地方の定番観光都市の1つであるため、名前をご存知の方も多いのではないでしょうか?


またストラスブールはアルザス地方の中でも特にドイツ寄りの都市で、なんとお隣の国ドイツまで徒歩で行けてしまうんです!島国で育った私たち日本人からすると、何とも驚きですよね。


それでは、そんなアルザス地方の中心である”ストラスブール"の観光地を見て行きましょう!

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ストラスブールの1番人気なスポットが、この”Petite France”。1988年にユネスコの世界遺産に登録されました。


運河沿いに建つ数多くの木組みの家の数々の可愛さが人気で、連日写真を撮る観光客の人たちでいっぱいなんです。

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そんな今でこそストラスブールの人気観光スポットである”Petite France”ですが、この場所は昔、性病に感染して戦争から帰ってきた多くの兵士達が隔離されていた場所でもあるんです。


そしてその兵士の大半がドイツ兵ではなくフランス兵だったことから、名前が"Petite France”(小さなフランス)となったそうですよ。


またその後もこの”Petite France”は、汚らわしい職業とされていたタンネリ職人(牛や馬などの皮をはいで染める作業により悪臭が漂うため)たちの仕事場であったりと、今の可愛らしいイメージとは正反対の場所だったんです。


そんなイメージとは裏腹の歴史を知った上で訪れてみると、より一層面白いですよ。

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ストラスブールの中でも圧倒的な存在感を放っているのが、この”Cathédrale Notre Dame de Strasbourg”。この全長142mのゴシック大聖堂は1439年に完成しました。


この大聖堂には面白い点が2つあります。


1つ目は、大聖堂の素材。実はこの大聖堂、砂岩でできているんです!砂岩で作られた大聖堂なんて、聞いたことないですよね。


そして2つ目は、皆さんお気づきかもしれないですが、尖塔が片方しか無いという事。

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横から見ても一目瞭然ですよね!


尖塔が片方しかないのは、建築の最中に大聖堂が傾き出したからだとか。


いずれにせよ、工事をする人が危ない目を見ると判断されて建築が中止にされたそうです。


でも逆に、片方しかない尖塔はチャームポイントにもなっていて良いですよね!

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ちなみに大聖堂の横には、大聖堂の模型があります。


大聖堂の全体像をよりしっかり知りたい人は必見ですよ!

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ストラスブール大聖堂のすぐ横にある宮殿が、この”Palais Rohan”。18世紀に、ストラスブール司教であるロアン教の住居として建設されました。


あのマリーマントワネットや、ナポレオンも訪れたそうですよ!

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宮殿内には、あの太陽王と呼ばれた王様”ルイ14世"の肖像画も堂々と飾られています。


現在この宮殿は、美術館・博物館として使用されていて、宮殿内には3つの美術館・博物館があります。


3つ見るのも良し、どれかを選んでみるのも良し。自身にあったスタイルで宮殿を楽しんでみて下さいね。

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上記で紹介したPalais Rohanの中にある3つの美術館・博物館の中でも私がおすすめなのが、この”Museum of Decorative Arts”。


17世紀から19世紀半ばの装飾品のコレクションを見る事ができます。

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この美術館内では様々なコレクションを見られますが、その中でも私のとっておきのおすすめコーナーは、陶器コーナーです。


このようなとっても美しい陶器で出来た時計を筆頭に、様々なとっても美しくユニークな陶器の装飾品を見る事ができます。

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何ともユニークですよね!

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さらに美術館の奥の方では、昔の時計を拝見する事もできます。


ロアン宮殿及び宮殿内の美術館・博物館はストラスブール大聖堂のすぐ真隣と立地も良いので、是非訪れてみてはいかがでしょうか?

詳細情報

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引用: https://www.instagram.com/p/w6qIyVzOyN/?igshid=38dczhnk3ptv

ストラスブールの中心地となるのが、この”Place Kléber”。ストラスブールで1番大きな広場で、この広場を中心にたくさんのお店が広がっています。


この”Kléber”とは、本名を”Jean-Baptiste Kléber”というフランス革命期に活躍したストラスブール出身のフランス軍人の名前から来ているんですよ。広場の真ん中にも堂々と彼の像があります。


ちなみにここは何と、クリスマスツリーの発祥地なんだとか!


クリスマスシーズンになると上記の写真のような巨大なクリスマスツリーが立ち、クリスマスマーケットが開かれるそうですよ。

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コルマール。アルザス地方に行ってみたいと思っている人は誰もが一度耳にした事がある名前ではないでしょうか?


同じアルザス地方の都市”ストラスブール”とは雰囲気が全く異なり、まるでおもちゃの世界にいるような気分にさせられるとっても大人気な街です。

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コルマールは他のアルザス地方の都市と同じく、ドイツ領とフランス領の間を行ったり来たりした歴史があり、ストラスブールと同じく第二次世界大戦終了と同時にフランス領になり現在に至ります。


そんなコルマールですが、他の多くのアルザスの都市とは違う点があります。


それは、戦禍の中心にあったにも関わらず大きな被害を免れたという点。


なのでこのような17世紀の可愛らしい家々が残っているという訳です。

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引用: https://www.instagram.com/p/Bxmm4aho1-g/?igshid=1k6uedkvdhx4a

ちなみにこのコルマールにあるプフィスタの家は、あのジブリ映画”ハウルの動く城”の城のモデルになったんだとか。


それでは、コルマールの観光地を見て行きましょう!

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コルマール=”La Petite Venise”と言っても過言ではない程、コルマールで1番人気な観光地である”La Petite Venise”。いつもたくさんの写真を撮る人たちで賑わっています。


それもそのはず!コルマールはどこを切り取ってもとっても可愛いですが、その中でも一際可愛いのが”La Petite Venise”だからです。


運河沿いに並ぶカラフルな可愛い木組みの家々は、ついつい見とれてしまいます。

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ピンクに青、黄色の家々などが並んでいます。

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橋からの眺めも最高です!


カメラの持参は必須ですよ。

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La Petite Veniseのすぐ真横に位置している市場が、こちらの”Marché couvert Colmar”。


市場内には普通の市場同様にフルーツや新鮮な肉、魚介類も売られていますが、パンやプレッツェル、中華も売られています。


なので、安くお昼を済ませたい方にはぴったりですよ!

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St Martin’s Churchは1234年から1365年にかけて建てられた、全長78mの教会です。


元々鐘楼は無く、鐘楼は1572年に後から建てられました。


この教会、一見すると何ら普通の教会なのですが、2つの面白い特徴があるんです。

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1つ目は、上の写真でも確認できる花柄模様の屋根。

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そして2つ目は、1番高い屋根の右端にある円盤。


実はこれ、コウノトリの巣を置く場所なんです!


私が訪れた8月にはありませんでしたが、巣作りの時期になるとこの円盤の上でコウノトリやコウノトリの巣を見られます。

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コルマールやストラスブールのお土産屋さんには、たくさんのコウノトリグッズが売られています。


また、このように建物にコウノトリのイラストが描かれていたり、、、

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このような可愛いコウノトリの飾りがあったりするんです。


街中にコウノトリだらけ、、、何故でしょうか?


実は、アルザス地方にはコウノトリの繁殖に適している湿地帯がたくさんあるため、野生のコウノトリがたくさんやってくるんです!


今や日本では野生のコウノトリは絶滅してしまい、世界的にみても希少な鳥であるコウノトリ。


是非アルザス地方で探してみて下さいね!

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Hansiってどんな人?

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Hansi、本名を"Jean Jacques Waltz”という男性は、1873年にアルザス地方で生まれました。


Hansiが存命していた頃はフランスとドイツはよく争っており、フランス側であったHansiは後々フランス軍に入隊し、フランス軍を応援するためのポスターを書いたりすることによって生計を立てていたそうです。


長い戦争が終結してアルザス地方がフランス領になった後、そのアルザスにいる子供達の戦争集結の喜びやアルザスの平和な日常を題材に、Hansiは絵を描き始めました。


その彼のなんとも可愛い柔らかなイラストはたちまち人気になり、1951年に彼が亡くなってから今に至るまで人々の間で今も愛されています。

お土産売り場がとっても豊富!

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引用: https://www.instagram.com/p/B0ibIANgAiR/?igshid=1wii88p09xj87

そんなHansiの作品の数々が展示されているのが、この”The Village Hansi& Museum”。2階部分の展示室もとても魅力的なのですが、この博物館の魅力はお土産売り場にもあるんです。


お土産売り場の魅力は何といってもその広さにあります。


上の写真の×3以上の広さなんです!

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引用: https://www.instagram.com/p/Boy82RYFGNb/?igshid=pmbuvz1i69uo

お土産売り場には、このようにHansiの作品が描かれたポストカードをはじめとして、Hansiの絵が描かれた缶に入ったアルザスのお菓子など、たくさんのHansiグッズがあります。

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また、アルザス地方の象徴である”コウノトリ”のグッズもたくさん売られています。


この博物館に行けば可愛いHansiグッズだけでなく、アルザスのとっても可愛いお土産が全て揃ってますよ!

詳細情報

いかがでしたか?”アルザス地方って漠然と聞いたことはあるけどどんな所なんだろう?”と思ってた方も、アルザス地方の事を少しは知る事が出来たのではないでしょうか?


可愛い木組みのお家がチャームポイントのアルザス地方、パリからも電車で約2時間半とアクセスも良好なので、是非足を伸ばしてみて下さい!


それではみなさん、Bonne journée!


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