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ドイツ旅行ではどんな服装をするのがいい?季節別・シーン別の服装を解説!

2019.10.01

日本とは気候が異なるドイツ。旅行中も快適に過ごすためにはどのような服装がいいのか、悩んでしまいますよね。そこで今回は、ドイツでおすすめの服装を季節別に解説していきます。注意したい服装についても紹介するので、旅行の参考にしてください!

この記事に登場する専門家

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旅ライター

松本マユ

ドイツ在住経験のあるフリーライター。ドイツ滞在と世界15ヶ国以上を旅した経験を活かして、ワクワクする海外情報をお届けします。
旅先はヨーロッパや南の島が多め。旅行と犬とドイツビールが何よりも好き。

  1. ドイツ旅行の服装をマスターしよう!
  2. まずはドイツの気候を知ろう
  3. ドイツの春の服装(3月~5月)
  4. ドイツの夏の服装(6月~8月)
  5. ドイツの秋の服装(9月~11月)
  6. ドイツの冬の服装(12月~2月)
  7. 高級レストランやオペラ座ではエレガントな装いで!
  8. ドイツ人の服装はカジュアルで機能性重視!
  9. 「おしゃれすぎる服装」は要注意?
  10. 現地で購入するのもおすすめ!
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こんにちは、旅ライターの松本マユです。

みなさんは旅行先で服装選びに失敗したことはありますか? 私は8月にドイツを訪れたときに半袖の服しか持っていかなかったため、思いのほか肌寒くて後悔したことがあります。

旅行先で快適に過ごすためには、どのような服装がいいのか事前にチェックしておくのがベスト。

ここでは私の失敗談なども含め、ドイツでのおすすめの服装を季節別に紹介します!

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実は、ドイツは北海道よりも北に位置しています。ドイツ南部のミュンヘンですら、北海道の北端にある稚内市よりもさらに北にあるのです。

そのため、ドイツの気候は日本よりも冷涼というイメージを持っておくといいでしょう。

さらに、ドイツの中でも都市によって気候が異なります。

ドイツ北部のベルリンでは冬はかなり寒く、気温が氷点下になることもよくあります。一方、ドイツ西部のケルンやボン、デュッセルドルフなどは比較的温暖です。

そしてミュンヘンはドイツ南部にあることから暖かそうに思われますが、標高が高いため冷え込みやすい気候なのです。

ドイツの気候についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も読んでみてください!

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ドイツの春はだいたい3月から5月ごろ。

3月はまだ肌寒く、冬の名残りがあることも。その年にもよりますが、冬物のコートやダウンを持って行った方がいい場合もあります。暖かい年なら、春物のコートやジャケットでも大丈夫。

アウターの下にはセーターか長袖シャツを着るといいでしょう。

4月は春物のコートやジャケットで問題ありません。ただし4月は天気がコロコロ変わりやすいので、「朝は肌寒かったのに日中は暑いぐらい!」ということも。

5月は次第に暖かくなり、上着がいらなくなる日も出てきます。

ドイツの春でおすすめのコーディネート(3月)

  • アウター:冬物のコートかダウン、春物のコートかジャケット
  • インナー:セーター、長袖シャツ
  • ボトムス:丈の長いパンツ、スカートにタイツなど
  • その他:ヒートテックなどのインナー、防寒グッズ

ドイツの春でおすすめのコーディネート(4月~5月)

  • アウター:春物のコート、ジャケット
  • インナー:長袖シャツ
  • ボトムス:丈の長いパンツ、スカートにタイツなど
  • その他:ストールなど
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夏は6月から8月ごろです。ドイツの夏は全体的に日本ほど暑くなく、湿度が低いためカラッとしていて過ごしやすいのが特徴です。

気温はもちろん都市によってバラつきがあるものの、最高気温でも22~25度程度が目安。ただし近年は30度を超える日も多くなっています。

夏はアウターはいりませんが、レストランなどの店内は涼しいこともあるので、すぐに羽織れるカーディガンを持って行くのがおすすめ。

また夏でも最高気温が20度以下で、ウィンドブレーカーやジャンパーが欠かせない日も。旅行の際は、小さく折りたためる上着を1枚持って行くといいかもしれません!

ドイツの夏は日差しに注意!

ドイツの夏はそれほど暑くないと書きましたが、日差しはかなり強くジリジリと照りつけてきます。6月から8月のドイツに行くなら、帽子と日焼け止めは必須アイテムです!

また、日本では日傘がメジャーですが、ドイツでは日傘を差している人はまずいません。晴れた日に日傘を差していると、ドイツ人は「雨も降っていないのになぜ?」と不審に思うのだそう……。

ドイツの夏でおすすめのコーディネート

  • アウター:カーディガン、ときどきウィンドブレーカーやジャンパーも
  • インナー:半袖シャツ、タンクトップ
  • ボトムス:ショートパンツ、スカート
  • その他:帽子などの日除けグッズ
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ドイツの秋は9月~11月ごろ。正確にはもっと短く、9月後半から11月前半までと言った方がいいかもしれません。

9月と10月の最高気温は13度~19度程度。秋物のジャケットやジャンパーなどを羽織り、中には長袖シャツや薄手のセーターを着るといいでしょう。

10月後半から11月にかけてはさらに冷え込み始め、最高気温が7度~8度まで下がってきます。この時期は暖かいコートやダウンがおすすめ。寒がりな方は服の下にヒートテックなどのインナーを着るとよさそうです。

ドイツの秋でおすすめのコーディネート(9月~10月前半)

  • アウター:秋物のジャケット、ジャンパー、ウィンドブレーカー
  • インナー:長袖シャツ、薄手のセーター
  • ボトムス:丈の長いパンツ、スカートにタイツなど
  • その他:ストールなど

ドイツの秋でおすすめのコーディネート(10月後半~11月)

  • アウター:秋物のコートかダウン
  • インナー:長袖シャツ、セーター、フリース
  • ボトムス:丈の長いパンツ、スカートにタイツなど
  • その他:ヒートテックなどのインナー、防寒グッズがあれば◎
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11月後半から冬の空気になり始め、寒さは2月ごろまで続きます。

ベルリンやミュンヘンでは、最高気温で2度~4度、最低気温でマイナス1度~マイナス3度程度となります。比較的温暖なケルンやデュッセルドルフでは、最高気温で6度~7度、最低気温で1度~3度程度です。

ベルリンなどの寒い都市では、冬は暖かいコートやダウンを羽織り、中には厚手のセーターやフリースなどを着るのがよさそう。マフラーや手袋などの防寒具も忘れずに。風も冷たいので、耳までカバーできる帽子があるとさらにいいでしょう。

ドイツの冬でおすすめのコーディネート

  • アウター:冬物のコートかダウン
  • インナー:セーター、フリース
  • ボトムス:丈の長いパンツ、重ね着用のタイツなど
  • その他:ヒートテックなどのインナー、帽子、マフラー、手袋、ブーツ
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もしドイツで高級レストランに行く予定や、オペラやオーケストラを観に行く予定がある場合は、いつもよりもエレガントな服を持って行くといいですよ。

たとえばオペラを観劇するときは、男性は襟付きのシャツにジャケット、女性はシックなワンピースなど、きちんとした服装で行くのがマナーです。

Tシャツにジーンズのようなラフな服装では浮いてしまうので注意してください。

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おしゃれな服装のイメージがあるフランス人やイタリア人に比べ、ドイツ人のファッションはいたってシンプル&カジュアル。年齢や性別を問わず、Tシャツにパーカー、ジーンズ、スニーカーの人が多い印象です。

冬もおしゃれなチェスターコートや日本で流行りのガウンコートなどではなく、アウトドアブランドなどの機能的なダウンを着ている人が大半。

一見して地味にも思える服装ですが、それはドイツ人が「おしゃれ」よりも「機能性・実用性・着心地」を重視しているからなのだとか。

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前述のように、あまり着飾ることのないドイツ人。そんなドイツ人に混ざって、日本の流行をふんだんに取り入れたおしゃれな服装をしていると、ドイツでは浮いてしまうこともあります。

たとえばポンチョやケープなど個性的な形の服や、キャラクターがデザインされた服などは要注意かも。花柄にレースがついたヒラヒラのワンピースなどは、「なんでドレスアップしているの?」と思われてしまいます。

服装で浮いてしまうと「いかにも観光客」といった雰囲気になってしまい、スリや置き引きに目をつけられることも。私は「ザ・日本人」なファッションで歩いていたときに、財布を盗まれたことがあります……。

危険な目にあわないためにも、できればドイツになじむ服装で行くことをおすすめしますよ!

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夏でも羽織りものが必要で、冬にはしっかりとした防寒具が欠かせないドイツ。

万が一持ってきた服では足りない場合は、現地で購入するのもいい思い出となるはず。ドイツにもH&MやGAP、ZARA、ユナイテッドカラーズオブベネトンなど、日本でお馴染みのお店があります。ドイツでしか買えないようなブランドを探してみるのも楽しそうですね。

ドイツ旅行の前には、以下の記事も参考にしてみてください!