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絶対ローマに行きたくなる!在住者自慢のイルミネーション写真集。

2019.07.08

イタリア、ローマ在住の筆者が撮りためた、自慢のイルミネーション写真をご紹介します。夜景の絶景イルミネーション写真や、ルミナリエの本場イタリアのイルミネーションの職人による照明のパフォーマンスをご覧ください。これを見たら、次の旅はローマに決まり!!

この記事に登場する専門家

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イタリア在住ライター

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イタリア在住19年。イタリアの小さな街歩きをし、美味しいものを食べながらのんびりと過ごすのが趣味です。私が得た情報がコラムを通して、皆様の旅のアイデアのお役に立てれば嬉しいです。

  1. 執筆者情報
  2. ローマの夜景のイルミネーション
  3. ローマの地下のミステリアスなイルミネーション
  4. ローマ美術館のイルミネーションと展示技術
  5. ローマの教会の神聖なイルミネーション
  6. 古代ローマ人が作り出すイルミネーション
  7. ローマのクリスマスの時期のイルミネーション!本場ルミナリエ
  8. ローマの様々なイルミネーションをお楽しみいただけましたか?
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イタリア在住19年。フィレンツェに3年以上住み、その後ローマへ引っ越し現在に至ります。近所や郊外の小さな街歩きをし、美味しいものを食べながらのんびりと過ごすのが趣味です。私が得た情報をコラムを通して、皆様の旅のアイデアのお役に立てれば嬉しいです。

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ローマの旅の思い出に、やっぱり観光名所で写真を撮りたいですね。遺跡の背景にローマ上空の青い空の写真も素敵ですが、夜のイルミネーションはとてもロマンチックに染められ、昼間とはまた違ったローマが観られます。

レストランでのお食事の後、ホテルに変える前のナイトプランに、ローマのイルミネーションアートをお楽しみ頂くのはいかがでしょうか?イタリアの美味しいワインの後、ほろ酔い気分で観る幻想的なローマの灯りで、旅をさらにドラマチックに。

ローマに来ている自慢に、夜景はインスタ映え間違いなしです。

今回はローマ在住の筆者が出会った特別な日の、通常とは違うイルミネーション写真も合わせてご覧ください。

ヴァチカン市国 サン・ピエトロ大聖堂

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ミケランジェロが設計したサン・ピエトロ大聖堂のクーポラ(円屋根)のイルミネーション。夜の景色はさらに神々しい美しさです。

撮影した場所は、Viale Vaticanoという名の通りで、坂道になっておりクーポラに近づいて撮れるお気に入りの場所です。

ローマの要塞 サンタンジェロ城

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古代ローマの皇帝の霊廟の上に建てられた要塞で、牢獄としても使われていた歴史ある建造物です。オペラ、プッチーニの『トスカ』の最期のシーンではここの屋上から身を投げ出します。それらを思うと、夜のイルミネーションは更にミステリアスに映りますね。

写真は、2014年に筆者が見た回転花火です。ローマでは6月29日が守護聖人聖ペトロと聖パウロの祝日で、毎年様々なイベントが行われます。

通常のお城のイルミネーションも素敵なので、川沿いにあるこのお城にも是非足を運んでください。

コロッセオ 円形闘技場

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言わずとしれたローマの最重要観光名所のひとつ、コロッセオ。

上の写真は月が地球に最も近づいて大きく見える、スーパームーンの日に撮影したもの。古代ローマ時代に闘技が行われていた場所のイルミネーションと月明かりで、さらにパワフルな印象です。剣闘士が現れそうな気がしませんか?

オッピオの丘からの景色も綺麗ですし、バールでアペリティーボ(食前酒)を飲みながら、近くのホテルの上のレストランからの眺めを楽しむのもオススメです。

筆者のおすすめスポット アドリアーノ神殿

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パンテオン近くのアドリアーノ神殿のイルミネーション。136年に亡くなったハドリアヌス帝の妻に捧げ、養子のアントニヌス・ピウスが145年頃に完成させました。17世紀には、カルロ・フォンターナ設計で改築され、現在もオフィスなどが入り使われている建造物です。

近年変えられたLEDの明かりは、昔の柔らかな照明とは違い冷たい印象ですが、建造物の細部が見やすくなり、個人的には好きです。微妙な色やトーンの違いに、現在のイルミネーション職人さんのセンスも光ります。

トレビの泉

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トレビの泉では、伝説のように「ローマにまた戻って来れますように!」と、後ろ向きに泉に向かってコインを投げましょう。

日中は観光客で賑わう場所ですが、夜なら楽々泉に近づけますよ。水の音と、イルミネーションでロマンチックです。夜のデートスポットとしてもオススメです。

写真は2017年10月24日、ローマでイルミネーションのイベントが行われていた時に撮影したもので、ブルーが素敵なお気に入りの一枚です。

ローマ皇帝の豪邸の遺跡があるパラティーノの丘とチルコ・マッシモ

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2015年9月11日に、チルコ・マッシモにて撮影したもの。普段イルミネーションが施されているパラティーノの丘の上の遺跡のイルミネーションは消され、チルコ・マッシモで音楽とライティングのイベントが開催されていました。

筆者がバスでの帰宅途中に見かけ、アメリカ同時多発テロ事件の追悼だとすぐに気づいたので途中下車しました。2001年9月11日、海外在住の筆者にも衝撃的な悲しい出来事でした。当時のことを思い出し、犠牲になられた方々の冥福をお祈りしました。

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ローマには石器時代から人が住んでいて、古代ローマ時代、中世、近年と、深く掘れば掘るほど古い遺跡が発掘されます。

上の写真は、チェリオの丘の上のサンティ・ジョヴァンニ・エ・パオロ聖堂の地下に眠る、古代ローマ時代の家屋の遺跡を見学した時のものです。古代の壁画がイルミネーションされ、ローマの地下ミステリーに感動しました。

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ローマにはたくさんの美術館がありますが、それぞれ照明と展示方法に工夫がされています。イルミネーションも展示のテーマに沿い変化があり、同じ美術館で同じ作品でも違った印象や発見で面白いので何度も通ってしまいます。

上の写真は、ローマ国立博物館のマッシモ宮に展示されている『休憩するボクサー』紀元前4世紀のブロンズ像の一部です。

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上の写真も同じくマッシモ宮に展示されている、古代ローマ人が信仰していた『イシデ神』で、ローマ近郊のネーミ湖畔のイシデ神殿跡から発掘されました。真っ暗な部屋に、このイシデ神の顔だけがイルミネーションされていて、心臓が飛び出しそうになるほどドキドキしたのが忘れられません。

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電気が無かった時代にも教会内のイルミネーションの工夫がされていました。窓を大きくして自然光を取り入れたり、ステンドグラスを使って彩られたり。さらに、蝋燭を使って灯したり。キリスト教徒でなくても、教会内の神聖なイルミネーションに心が洗われるようです。

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上の2枚の教会内の写真は、チェリオの丘のサンタ・マリア・イン・ドムニカ・アッラ・ナヴィチェッラ聖堂のものです。

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電気がなかった時代、古代ローマ時代に建てられた建造物パンテオン。様々なローマ神を奉る万神殿でした。

半球形の天井に丸い大きな穴が開いており、自然光がどのように入るかも計算に入れられているのが分かります。ローマ建国伝説ロムルスとレムスが戦い、ロムルスが勝利した4月21日ちなんで、毎年この日はちょうど正午に、天井穴から差し込む太陽光が、パンテオン入り口を指すのです。

古代ローマ人のイルミネーションも楽しみましょう。

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クリスマスなど宗教的なイベントで、教会や窓辺、プレセーペやツリーに、喜びを表現するために飾られるイルミネーションを、イタリア語ではルミナリアと言います。昔はオイルランプを使っていたそうです。現在では電気があるので簡単になりましたね。

12月8日無原罪のお宿りの日から点灯が始まり、1月6日頃までイルミネーションが見られます。上の写真は2017年12月のスペイン階段のイルミネーションです。

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今回はローマの、電気のイルミネーション、蝋燭のイルミネーション、自然光のイルミネーションをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?次のご旅行はローマに決まり!?ローマに来られた際には、光のアートにもご注目ください。ローマがもっとドラマチックに素敵に見えるはずです。


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