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ベトナムのベストシーズンは地域で変わる!経験者が都市別に特徴と服装を解説!

2019.12.06

ハノイやダナン、ホーチミンなどが人気の国ベトナム。南国なので暑い印象もありますが、実は気候やベストシーズンには地域差があります。治安は問題なく気候を抑えれば観光が楽しくなるはず。ベトナム訪問経験のある筆者がベストシーズンの特徴と旅行のポイントを紹介します。

この記事に登場する専門家

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医療健康旅行ライター

西村のぶ

いつも海外旅行のことを考えてる医療職兼業ライター。
2年間の世界一周で50ヶ国を旅しました。好きな国はミャンマーとウクライナ。でも長時間フライトは苦手。

  1. ベトナムは常夏の国ではない!地域と季節でベストシーズンは違ってくる!
  2. ベトナムの地域・時期別ベストシーズン
  3. ベトナムのベストシーズン①ハノイ・ニンビン(ベトナム北部)
  4. ベトナムのベストシーズン②ダナン・ホイアン(ベトナム中部)
  5. ベトナムのベストシーズン③ホーチミン(ベトナム南部)
  6. ベトナム旅行で最適な服装を地域とベストシーズン・オフシーズンごとにご紹介!
  7. 地域別の服装①ハノイ・ニンビン(ベトナム北部)
  8. 地域別の服装②ダナン・ホイアン(ベトナム中部)
  9. 地域別の服装③ホーチミン(ベトナム南部)
  10. ベストシーズン関係なし!ベトナム旅行は体調管理も意識しよう!
  11. ベトナムの治安は良い?それとも悪い?
  12. 地域ごとの特徴を知ればベトナムはいつでもベストシーズンになる!
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引用: https://www.instagram.com/p/Bqc1n_glpx-/

こんにちは!

医療系旅行ライターの西村のぶです。


「常夏の国」や「四季はなくて雨季と乾季があるだけ」と言われることも多いベトナム。

こういった気候変化を持つ地域もありますが、ベトナム全体では様々な気候が混じり合っています。


実は南北に細長い国であるベトナムは、同じ季節でも地域によって気候が異なるのです。


年中気温が高めの地域があれば明確な四季が見られる地域もあり、ベストシーズンを狙うなら地域ごとの特徴を知っておくと便利です。


ベトナム旅行を最大限に楽しむためにも、旅行する地域とその気温、服装などは事前に情報収集していきましょう!

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ベトナムの旅行ベストシーズンは同じ時期でも北部・中部・南部の地域で異なります。


南部のホーチミンは年間通して常夏、ホイアンやダナンなどの中部は高温多湿で雨が多く、北部のハノイには日本ほど極端ではないですが四季があります。


これだけだと「ベトナムは旅行しにくい国なの?」と思うかもしれません。


でも地域ごとにベストシーズンが異なるということは、『それぞれの時期でどこかの地域がベストシーズンになる』とも言えます。


ベトナムを快適に旅行するためにも、まずは地域・時期別の特徴をチェックしていきましょう!

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ハノイ、ラオカイ、ハロン、ニンビンなどの観光都市が位置するベトナム北部の観光ベストシーズンは3~4月半ばの春と9~11月の秋です。


ベトナム北部は四季があり、4月下旬~8月の夏は高温多湿、12~2月の冬は低温乾燥となるため気候面でしっかり対策する必要があります。


ただしこの時期が旅行に向いてないというわけではありません。

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引用: https://www.instagram.com/p/B5PDncpAUZ2/

ダナンやホイアンなど、日本人にも人気のリゾート都市が位置するベトナム中部の観光ベストシーズンは2~8月の乾季です。


ベトナム中部は熱帯モンスーン気候に区分され、季節は9~1月までの雨季と2~8月までの乾季に分けられます。


なお雨季は台風シーズンとなるため、ビーチ目的の旅行には不向きな季節となります。

世界遺産や街歩きなどを楽しみましょう。

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引用: https://www.instagram.com/p/Bu38iyNlPzX/

ホーチミンが位置するベトナム北部の観光ベストシーズンは12~4月の乾季です。

ただし気温は高めなので注意してください。


ベトナム北部は熱帯モンスーン気候に区分され、季節は5~11月までの雨季と12~4月までの乾季に分けられます。


ホーチミンは常夏のイメージそのもので、雨季・乾季関係なく気温は年間通して高く、最高気温は30℃前後、最低気温でも25℃前後となります。


雨季は雨も多くなりますが、日本の梅雨のような雨ではなくスコールになります。

短時間で止むことが多いので、全く観光できないわけではありません。


ホーチミンはカフェも多いので屋内で過ごすこともできますし、雨が降ると気温が下がるので街歩きも楽になります。


筆者は乾季にしか旅行したことがないですが、ものすごく暑いので街歩きやジャングルツアーなどではしっかりとした対策が必要です。

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引用: https://www.instagram.com/p/B44O8JJliS0/

筆者は数回ベトナムを旅行しましたが、ベストシーズンを外したのは5月に行ったハノイだけです。


5月のハノイは暑いし湿度が高いし大変です。ベトナム南部や中部も基本的に暑くて、体調を崩してしまったこともあります。

でも暑いからと言って薄着で全てが解決するわけではありません。


個人的にベトナムを旅行する上で気候対策はかなり重要だと思います。

旅行前に以下の点をチェックしておいてください!

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引用: https://www.instagram.com/p/Bw3_Ri5Ftd2/

ベストシーズン(春と秋)は速乾吸湿性の高い長袖シャツや半袖シャツ、ズボン、薄手の羽織物を用意してください。

夏(4月下旬~8月)は帽子やサングラス、冬(12~2月)は薄手の長袖シャツやセーターがあると便利です。


ベトナム北部のハノイには四季があり、常夏ではなくて寒い時期や雨が降る時期もあります。


日本ほど極端ではないですが、それぞれに応じた服装が必要になります。


なお、サパなどの山間部では寒さ対策が必須になります。

夏でも夕方になると気温は13℃前後まで下がるため、セーターなどの防寒着を用意してください。

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引用: https://www.instagram.com/p/B3GPdYbBO10/

ベストシーズン(2~8月)は速乾吸湿性の高いや半袖シャツ、ズボン、薄手の羽織物、帽子、サングラス、歩きやすい靴などを用意してください。

雨季(9~1月)はレインコートや防水防寒の薄いアウターがあると便利です。


ベトナム中央部のダナンやホイアンは、雨季・乾季問わず日差しが強いので紫外線対策は必須です。

昼夜の気温差も大きくなるので、重ね着で対策してください。


雨季の雨はスコールなので短時間で止みますが、11月くらいから雨が降る日が増えて気温も下がってきます。

携帯しやすいレインコートなどがあると安心できると思います。


乾季は暑さ、紫外線、屋内外の気温差への対策が必須です。

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引用: https://www.instagram.com/p/BjJzIgcArZ1/

ベストシーズン(12~4月)は、通気性・吸湿性・速乾性の高いや半袖シャツ、ズボン、薄手の羽織物、帽子、サングラス、歩きやすい靴を用意してください。


ベトナム南部のホーチミンは雨季・乾季を問わず年間通して暑いです。

そのため基本的には日本の夏と同じような服装が最適な選択になります。


また屋内での冷房対策、朝晩の冷え込み、紫外線対策として長袖シャツや羽織物を持っていきましょう。

日差しも強いので帽子やサングラスも忘れずに。


なお歩道はあまり整備されておらず、ぐらついたり溝に水溜りができていたりすることもあります。


街歩きするなら脱げやすいヒールの靴ではなく、スニーカーや歩きやすいサンダルがおすすめです。

海外旅行では現地の気候やマナーに合わせた服装を意識すべきですが、ベトナムではこれらに加えて『排気ガス』や『感染症』の対策も必要になります。


これらの問題は時期や季節に関係ありません。

ベトナムを旅行するなら必ず知っておきましょう。

排気ガスは完全防備で!

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引用: https://www.instagram.com/p/BxPpA5ipVgq/

ハノイやホーチミンなどの大都市ではバイクが縦横無尽に走っています。


そのため街中に排気ガスが充満していて大気汚染が進んでいる状況で、冬や乾季には特にひどくなります。


この対策としては、目を守るサングラス、喉の痛みを防ぐのど飴やマスクを持っていと良いと思います。


ちなみにバイクに乗ってる現地の人たちは、サングラス、マスク、帽子で完全防備してます!

下痢や食中毒などの感染症に注意!

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引用: https://www.instagram.com/p/B5A-wQMomjV/

ベトナムは山間部以外どの地域でも気温が高めです。

雨季でも気温は高めで高温多湿となり、食べ物は劣化しやすい環境となります。


この環境は人間にとっても劣悪で、そんな中歩き回って観光すれば思った以上に体は疲れます。

この状態で食事をすると、料理によっては下痢(感染性胃腸炎)や食中毒になることがあります。


筆者も下痢になって現地の病院を受診したこともあるので、充分注意した方がいいと思います。

特に屋台の食べ物には注意しましょう。


体調が優れない場合は観光客向けの店舗型のお店を利用してください。


またはスーパーやコンビニで調理済みの食材を購入し、食べ残しは必ず冷蔵庫で保管してください。


放置すると劣化しやすく、それを食べると食中毒にも繋がりやすいです。

また甘い食べ物だと物アリなどの虫が寄ってくるので注意してください!

マラリアやテング熱などの感染症にも注意!

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引用: https://www.instagram.com/p/B5N-TeApPkp/

ベトナムでは「マラリア」「テング熱」などの感染症にも注意が必要です。


これらの感染源は「蚊」です。

蚊はベトナム全土に生息していて、ホテルの部屋にいることもあります。


対策としては長袖シャツ・長ズボンの着用、携帯用蚊取り線香、虫除けスプレーなどを利用します。

対策グッズは現地で購入しても構いません。

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引用: https://www.instagram.com/p/BomLV3Vg4w9/

ベトナムの治安は比較的良好です。


命が危険に晒されるような凶悪事件などは少ないですが、スリや置き引き、ボッタクリ、怪しい客引きなどは非常に多いので注意してください。


筆者が意識していたことは以下の6つです。


  • 街歩きはショルダーバックを使う
  • カバン部分は前に持ってくる
  • 財布やスマホはズボンのポケットに入れない
  • 路線バスに乗る時はカバンを手で押さえる
  • 買う前に値段を聞く(相場を調べる)
  • 怪しい客引きは無視する


特にズボンのポケットには何も入れないほうが良いです。

市場など混雑している場所に行くなら絶対に入れてはいけません。


過剰過ぎるくらい意識していたせいか、筆者は全く被害に会いませんでした。


買い物でのボッタクリもある程度は仕方ないですが、事前に値段を聞いたり交渉したりもしてました。

不安を感じるなら行動した方が良いです。


ベトナム人から見れば日本人は外国人です。

治安とは言え外国人は狙われやすいので、しっかり意識しておいてください。

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ベトナムは同じ時期でも地域によって気候が違ってきます。

つまり地域ごとにそれぞれでベストシーズンがあるため、服装などの対策ができていればどの時期でも楽しむことができます。


ベトナム旅行は「自分が旅行する時期にベストシーズンとなる地域」を調べることもポイントになります。

行き先のベストシーズンに合わせて旅行するのもアリだと思います!


ベトナムは日本からも近く直行便も運行されているためアクセスは抜群です。

旅行が決まれば、あとはどの地域に行くかを決めるだけ!


上手に計画してベストシーズンのベトナムを楽しみましょう!

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