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フィレンツェで絶対に押さえたい超絶美観光スポットをイタリア在住者がお届け!
イタリアは世界遺産数が世界一の国(53カ所)ですが、フィレンツェは1982年に世界遺産に指定されました。 ルネッサンスが花開いた文化都市、フィレンツェ。駆け足滞在・観光でも、ここを抑えておけば十分美を堪能できるスポットを、ぎゅっと凝縮してご紹介します!
この記事に登場する専門家
イタリア在住☆文化人
MakiNA
イタリア・フィレンツェ観光を紹介!
こんにちは!Ciao a tutti! Makiです。
ローマから約80kmの土地にある街、Viterbo(ヴィテルボ)在住、夫はイタリア人。
日本では池坊文化学院などで茶道、華道、着付、能楽などの和の文化、ファッション、舞台などを学び、イタリアの建築、ファッション、美術が大好きです。
イタリアはローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノといった主要都市以外の小さな町や村も見逃せません。
行ってみて本当に良かったスポットだけをご紹介します!
アラフォー☆イタリアで自分生き
イタリアで「本当の自分を生きる」の実践記。その他、イタリアの生情報etc
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フィレンツェについて
フィレンツェは紀元前59年にローマの植民都市として築かれました。
美しい街並み、アート作品の数々、ルネサンスが花開いた都市、フィレンツェですが、その前提としてヨーロッパの中でも目を見張る経済力を築き上げてきた点が挙げられます。
大々的に都市建設が推し進められたのは13世紀から。
ルネサンスが起こるのは15世紀のことですが、後述する、メディチ家の中で最も輝かしい活躍をし、人望を集め、文化万般を支援した人物、ロレンツォ・デ・メディチが活躍するのもこの頃です。
イタリアという国は、土地毎に全くカラーの異なる町や都市が集まり、成り立っています。
言葉も、食も、性格も違ってますが、「色調」も各々なのがイタリアの都市の特徴でもあります。
理由は、イタリアの古い町はその近郊で採取された材質で、町の建物が作られているから。
なので、統一感が保たれています。
フィレンツェの街全体の写真をみると、こげ茶と混ざったような朱色がかったヴァーミリオンの瓦が屋根の色が全体を覆っています。
メディチ家
フィレンツェを語る上で欠かせないのが、メディチ家。
イタリアでは2016年メディチ家をテーマにしたドラマが放送されていました。
日本の大河ドラマのような感じですね。
シーズン2まで放送されており、現在シーズン3を作成中だそうです。
撮影はフィレンツェだけでなく、イタリア各地の歴史的な地区で行われました。
ルネッサンスが花開いたフィレンツェですが、多くの芸術家のパトロンとして彼らを経済的に支援したのがメディチ家です。
その黄金期は、15世紀、ロレンツォ・デ・メディチが当主の時代。
圧倒的な財力、権力、政治力を誇っていましたが、表ではフィレンツェは「共和国」としてのアイデンティティを誇っており、 メディチ家は人々の自由を尊重するようにしてました。
そのような姿勢から、フィレンツェの人々は熱狂的にロレンツォ・デ・メディチを支持していました。
しかし権力があるところには様々な陰謀、ドラマ、事件が起こるもの。
ロレンツォの弟であるジュリアーノの暗殺事件なども起こります。
その報復として、敵方の殺害をメディチ側は命じますが、その死体はヴェッキオ宮殿から吊り下げられ、 それをレオナルド・ダ・ヴィンチがデッサンをしたものが残っています。
他にも華麗な歴史、ドラマが繰り広げられてきましたが、漫画でフィレンツェの雰囲気を感じられることのできる作品があります↓
漫画チェーザレは、当時のファッションや街並みも感じることができるので、とってもおすすめです☆
昔、佐藤賢一著『王妃の離婚』がベストセラーとなりましたが、
同著書の作品『黒王妃』はメディチ家からフランス王家に嫁いだカトリーヌ・ド・メディチのお話です。
(フランス王アンリ2世の王妃でロレンツォ・デ・メディチの孫)
今でこそフランスパリは文化都市として世界中から羨望の眼差しで見られますが、カトリーヌの時代はフィレンツェの方が文化レベルが高く、フランス宮廷では手づかみで料理を食べていたりしていました。
そんなフランス王家に嫁いだカトリーヌは、礼儀作法や食文化、香水など、多くの物をフランスにもたらします。
というと、華やかな王妃様♪というイメージが湧きますが、宮廷内の権力争い、嫉妬、裏取引、宗教争い、お世継ぎ問題… あらゆるドロドロしたものが渦巻き、今日の味方は明日の敵が当たり前。
時に冷酷で近寄りがたいカトリーヌですが、その背景を知ると、応援したくなってしまう。
夫の仕事、黒衣を着続けたというカトリーヌ・ド・メディチ。 おすすめです!
①フィレンツェのシンボル【サンタ・マリア・デルフィオーレ大聖堂/ドゥオーモ/ジョットの鐘堂】
フィレンツェのシンボルといえば、サンタ・マリア・デルフィオーレ大聖堂のドゥオーモでしょう。
美しいフォルムのドゥオーモを眺めると、フィレンツェを訪れたのだなという実感が込み上げてきます。
サンタ・マリア・デルフィオーレ大聖堂は、アルノ・ディ・カンビオの設計により1296年に着工しました。
しかしドゥオーモが完成するまでには、その後100年以上の月日を待たなければなりません。
ドゥオーモの設計を任されたのは、ブルネレスキであり、完成をするのは彼の死後1467年です。
こちらのドゥオーモ、外から眺めるだけでなく、クーポラ頂上へ登ることもできます。
エレベーターはなく、463段の階段をひたすら登ることとなりますが、上には展望台があり、360度のパノラマを楽しむことができます。
大聖堂のみなら入場無料、クーポラへ登るには事前予約が必要です。
私はツアーで内部に入りましたが、入場時に人でごった返しており、ガイドさんが横入りしようとする他のガイドさんと格闘しながら、やっとこさ入場。
でも内部はさほど目を見張るほどではない、というのが正直な印象でした。
(他に美しいものがフィレンツェにはありすぎるので)。
こちらのファサード(ドゥオーモ)は紆余曲折を経て建設されましたが、ブルレネスキが監督でした。
その経緯が記されている、オススメの本を紹介します↓
単に歴史的な事実のみならず、ブルレネスキが怒ったり、トラブルになったり、ライバルのギベルティに敵対心を燃やしたり…
人間ドラマも興味深く描かれており、読んでからドゥオーモを訪れると楽しいかもしれませんね。
サンタ・マリア・デルフィオーレ大聖堂
住所:Piazza del Duomo, 50122 Firenze FI
営業時間:月〜金 10:00〜16:30
土 13:00〜16:30
日・祝 13:30〜16:45
休肝日:1/1、1/16、12/25、イースター
チケット:大聖堂に入るだけなら無料。
クーポラに登る際は予約が必要です
②あのミケランジェロが設計した壮観な空間【メディチ家礼拝堂】
ミケランジェロが設計したメディチ家礼拝堂の新聖具室 フィレンツェで個人的に最も衝撃を受けたのが、こちらの空間でした。
この彫刻の配置、床面のデザイン、空気感…。
2回目にフィレンツェを訪れた際には、ひたすらこの空間だけ目指し、脇目も振らず進んでいったのを覚えています。
上の新聖具室の写真は私が実際に撮影したものですが、もし可能であれば、
週末を避ける、かなり早い時間帯に訪れる、など、人があまりいない時間を狙ってください。
人が多いと、魅力がかなり半減します。
メディチ家礼拝堂は、この「新聖具室」と「君主の礼拝堂」を合わせた名称で、16〜17世紀に建設されました。
ミケランジェロが建設した新聖具室は、上写真に見えます両サイドの彫刻群が印象的な間です。
向かって左側がヌムール公ジュアリアーノ・デ・メディチの霊廟で、2対の裸像は「夜」と「昼」。変わって右側がウルビーノ公ロレンツォ・ディ・ピエロ・デ・メディチの霊廟であり、「夕暮」「曙」と呼ばれています。
後世の彫刻家たちに大きな影響を与えました。
床の千鳥模様とこれらの彫刻群のコンビネーションは本当に見事ですので、ゆっくり味わってみてください
(人で混雑していると、全体的に鑑賞しずらい)
「君主の礼拝堂」も、重厚な大理石に装飾にと、楽しんでいただけます。
メディチ家礼拝堂
住所:Piazza Madonna Degli Aldobrandini 6, Firenze
営業時間:8:15~16:50
冬季 8:15~13:50
閉館30分前入場
休館日:毎月第1,3,5月曜と第2,4日曜日、1/1, 5/1, 12/25
チケットは当日購入できます
※セキュリティチェックあり
③巨匠達のルネサンス絵画を鑑賞するなら【ウフィツィ美術館】
ボッティチェリの『ブリマベーラ』『ヴィーナスの誕生』
ミケランジェロの『聖家族』
レオナルド・ダヴィンチの『受胎告知』
ティツィアーノの『ウルヴィーノのヴィーナス』
…
数々の有名なルネサンス絵画が溢れるウフィッツィ美術館ですが、こちらの建物は元々、1580年、トスカーナ大公コジモ1世の時代に建てらました。
ウフィッツィというのはイタリア語でオフィスという意味。
散らばっていた行政官庁をこの建物に集約したので、そう呼ばれるようになったそうです。
ルネサンス絵画はもちろんこと、彫刻作品も、建物も、窓からの風景も、天井のデザインも… 何もかもが美しく、見所が多すぎてとても時間が足りなくなってしまいそうですが。
↑ここの間は空間すべてが豪華で麗しく、是非とも歩みを止めていただきたいスポット。
第18室にあるトリブーナの間です。
この間に観光客は入ることはできないので、柵から中を覗くことになります。
↑フィリッポ・リッピの『聖母子と二天使』
ウフィッツィ美術館所蔵作品の見どころ作品の一つ。
フィリッポ・リッピはボッティチェリの師であり、修道士ですが、奔放な性格だったようで、 修道女と駆け落ち事件を起こします。
聖母子のモデルは、その時の修道女、ルクレツィアと言われています。
ちょっときになる絵画の背景を知って行くと、更に面白いかもしれませんね。
【リンク】美の巨人たち〜フィリッポ・リッピ『聖母子と二天使』
フィリッポ・リッピ作 『聖母子と二天使』の特集
www.tv-tokyo.co.jp
ウフィッツィ美術館
住所:Piazzale Degli Uffizi 6, Firenze
営業時間:8:15~18:50
※夏季は曜日により夜間拝観も開催されています
休館日:月曜日、1/1、5/1、12/25
チケット購入には行列するので、事前予約がオススメ
所要時間:2時間程度
④ダンテのデスマスクがひっそりと展示されている【ヴェッキオ宮殿】
ヴェッキオ宮殿とは「古い宮殿」を意味します。
この政庁館は、アルノルフォ・ディ・カンビオの設計です。
1298年着工、1314年完成したヴェッキオ宮殿ですが、塔の高さは95メートルあり、反逆者がここに吊るされたり、権力闘争中に閉じ込められたりと、様々なドラマがありました。
内部は拝観することができます。
ヴェッキオ宮殿前に、ミケランジェロは、かの有名なダヴィデ像を設置しました。
現在置かれているものはレプリカで、本物はアカデミア美術館にあります。
上記写真右手に少し見える建物には、多くの彫刻作品が飾られていますが、
こちらもなかなか面白いですよ。
座ったりもできるので、ちょっと腰をかけてお休みしながら、シニョーリア広場を眺めたりなども心地いい時間です。
ヴェッキオ宮殿
住所:Piazza della Signoria, Firenze
営業時間:夏季 9:00~23:00
冬季 9:00~19:00
木曜 9:00~14:00
休館日:12/25
⑤フィレンツェで最古の美しい橋!【ヴェッキオ橋】
橋の上に多くの宝飾品店が並び、歩いていると、通りなのか橋なのか不思議な感覚になるのが、ヴェッキオ橋です。
ヴェッキオ(古い)という名の通り、フィレンツェで最も古い橋であり、ポンテヴェッキオ、とも呼ばれています。
ローマ時代の頃から橋はここにあったそうですが、現在残っているものはタッデオ・ガッティにより1345年に建てられました。
↑橋という雰囲気がしませんね。
橋の上に建物があるなんて不思議な感じがしますが、昔は決して珍しいことではなかったそうです。
橋の中ほどにはアルノ川を見渡せるスポットがあるので、写真を撮ったり、カップルでゆっくりしたりできます。
私は夜訪れましたが、夜の灯りのともるヴェッキオ橋はなかなか趣があり、楽しめましたよ。
⑥猪像の鼻を触りたい!【ポルチェッリーノの噴水(幸運の猪)】
世界には幸運の猪像が各地に存在しますが、フィレンツェにも「子豚(porcellino=ポルチェッリーノ」とイタリアっこから呼ばれ親しまれれている猪像があります。
1640年に彫刻家、ピエトロ・タッカにより制作されました。
中心地にある、革製品を多く取り扱う市場(新市場)にあり、多くの観光客が見物に訪れています。
こちらの猪像の鼻を触ると幸運が訪れる、という言い伝えがあり、 猪像の鼻部分だけ、金色に光っています(像はブロンズ像)
私は現在イタリアに住んでいますが、きっかけとなったのはフィレンツェであまりの美の数々に感激したからでした。
今を遡ること3年程前に初めてフィレンツェを訪れ、その際にはバッチリ猪君をタッチ。
イタリアには何もツテがなかったのに、今こうして夢が叶って移住できたのも、幸運の猪のおかげかも?!
⑦日本でも香水が人気!【サンタ・マリア・ノヴェッラ教会と同名のショップ巡り】
日本でも香水を中心としたブランドとして人気の「サンタ・マリア・ノヴェッラ」ですが、 元々はサンタ・マリア・ノヴェッラの修道士達が薬品を製造していたところからスタートしています。
多くの観光客の方がこちらのショップを訪れていますが、まずは是非、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会へ足を運んでみてください。
見事な建築、ステンドグラス、フレスコ画等、数々の美を拝むことができます。
個人的におすすめする壁画がこちらのステンドグラスと絵のコンビネーション↓
他の宗教がのような色合いではなく、モノトーン基調の色味が渋い。
下部には髑髏が描かれていたり、ダークでありながら美しい。
そんな壁画に囲まれたステンドグラス。
是非教会の奥まで進んで、じっくり鑑賞してみてくださいね。
サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局(ショップ)は、教会に直結していないのでご注意を。
銀座にある日本の本店も、気品と格調高い雰囲気が漂っていますが、こちらのショップは建物自体が当時からのもの。
古い機具なども展示されているので、買い物予定がない方も、ちょっとした博物館巡りのような感覚でのぞいてみるのも楽しいですよ。
こちらのショップは、店員さんが積極的に話しかけてくることもありません。
香水だけでなく、様々なボディケア、ヘアケアグッズ、ポプリなども取り扱っています。
店員さんに色々と商品について聞きづらい印象はあるので、事前に日本のサンタ・マリア・ノヴェッラインスタグラムページなどをチェックし、お目当の商品をピックアップしてから行くと良いかも。
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会
Piazza di Santa Maria Novella, 18, 50123 Firenze FI 055 219257
営業時間:9時〜17時30分(季節によります)
入場料:大人€7.5
サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局
Via della Scala, 16, 50123 Firenze FI 055 216276
営業時間:9時〜20時
⑧フィレンツェの歴史に欠かせない【ダンテの家】
フィレンツェの歴史に外すことのできない人物、ダンテ・アリギエーリ(1265年〜1321年)
『神曲』を執筆しますが、フィレンツェにはダンテの家があります。
といっても、実際にダンテが住んでいた頃の建物がそのまま残っているのではなく、
ダンテが住んでいたと言われる当地に、100年程前改築されたゴッシック様式の建物です。
ダンテのデスマスクがヴェッキオ宮殿にあり、拝観するとそちらを見ることができます。
私はさほどダンテに思い入れがなかったのですが、イタリア人の夫はさすがイタリア人、
「ダンテの家に行かないと!」
とのことで、足を運んでみました。
フィレンツェではダンテのイラストが描かれたライターが€3で売られており、
割としっかりした作りで、いいお土産になると思いますよ。
(夫がすごく気に入ってずっと使っている)
松岡正剛の千夜千冊 913夜 『神曲』ダンテ・アリギエーリ
『神曲』を読むのはなかなか難しいですが、松岡正剛さんの解説を読んでから行くと、ダンテが少し近づいてくるかも?
1000ya.isis.ne.jp
ダンテの家
住所:Via S. Margherita, 1 50122 Firenze
営業時間:冬季 10:00~17:00
夏季 10:00~18:00
休業日:冬季中の月曜、一部祝日
番外編〜フィレンチェ絶対おすすめジュエリー工房
フィレンツェは革製品や文房具品、靴など、職人による工房が沢山あります。
その歴史は古く、今でも多くのお店が街中にあり、ちょっとのぞいてみるのも楽しいです。
その中の一つに、ここは必ず行く価値あり!とおすすめしたい工房が。
ジュエリーの工房、Alessandro Dariさんです。
ジュエリーの域を超えたアート作品が、幻想的な空間の中に散りばめられ、ここはもう異空間です。
イタリアの工房は歴史が古いところは多くありますが、こちらのオーナーさんのご先祖様はなんと、メディチ家と交流があったそうです。
あまりに気に入ってしまい、こちらのお店で、私たち夫婦は結婚指輪を購入しました。
そちらの詳しいストーリーは私のブログに記載しましたので、良かったらどうぞ。
不思議なつながり満載の工房でした。
つながりの物語②/Alessandro Dari工房(フィレンツェ)
Alessandro Dari工房の紹介
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こちらのギャラリー、入り口が少し入りずらいのですが、鍵があいていることが多いので、思い切って扉を開けてみてくださいね。
Alessandro Dari Gioielli
Via di S. Niccolò, 115R, 50125 Firenze FI 055 244747
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以上、駆け足でフィレンツェでまずは抑えたいスポットをご紹介してきました。
初めてでも、何度言っても、全く飽きることのないフィレンツェの魅力。
どうぞ堪能してきてくださいね。
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