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美しきイタリアの世界遺産!絶対に訪れたくなる5つの街をお届け!

2019.07.20

世界遺産保有数が最も多い国、イタリア共和国。ローマ・フィレンツェ・ベネチアなど有名な世界遺産の観光スポットからチンクエ・テッレなど穴場スポットまで!歴史あるイタリアの世界遺産5つの街をご紹介します!!

この記事に登場する専門家

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元海外在住ブロガー

nori noriko

国内外問わずの旅好き。東南アジアに移住経験あり。最近行った国で印象に残っているのは日本人になかなか知られてないおとぎの国のような街イタリア・チンクエテッレ。移住していた東南アジアの文化・生活ネタ中心に、旅した観光地の情報を発信していきます!

  1. 定番から穴場まで!イタリアの世界遺産5つの街を厳選
  2. イタリア共和国ってどんな国?
  3. イタリアの世界遺産①街全体がおとぎの国!チンクエ・テッレ
  4. イタリアの世界遺産②世界一美しい広場があるシエナ歴史地区
  5. イタリアの世界遺産③美しき迷宮を歩こう!水の都ベネチア
  6. イタリアの世界遺産④芸術にあふれる街!花の都フィレンツェ
  7. イタリアの世界遺産⑤「ローマの休日」をめぐるローマ歴史地区
  8. イタリアの世界遺産をめぐる前におすすめしたい映画
  9. 世界遺産を楽しむと同時に警戒心を忘れずに!
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こんにちは!インドネシア元在住ブロガーnori norikoです。今回は、2018年に2か月程イタリア滞在した私が、世界遺産を中心にイタリアの魅力と歴史ある5つの街をご紹介します。


記事の最後には、今すぐ行きたくなるイタリア舞台の映画情報もお届け!是非次の大型連休はイタリアの世界遺産観光へGO!!

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イタリアは地中海に面した国で、人口は日本の半分ほど。そして世界遺産の保有数が世界一!そんな長い歴史と文化が息づくイタリアから、私が厳選する5つの世界遺産の街とは…!

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イタリア北西部の海岸沿いにある世界遺産の街チンクエ・テッレ


チンクエ・テッレとは、「5つの土地」という意味。モンテロッソ・アル・マーレ、 ヴェルナッツァ、コルニリア、マナローラ、リオマッジョーレという5つの村を合わせてチンクエ・テッレと呼びます。(上の写真はコルリニア)

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日本であまり知名度がありませんが、アメリカでは有名なイタリアの観光地。現地に行くとアメリカ人観光客がたくさん!これから有名になるだろう世界遺産の穴場スポットです。

カラフルな街並みはまるで絵画の世界!

世界にこんな場所があったのか!と言わんばかりの美しい景色が広がります。(上の写真はモンテロッソ・アル・マーレ)

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ローマやフィレンツのように大きな教会や美術館はありませんが、地元の人々の生活がそのまま絵画になったような街です。


カラフルな街並みを歩くと、おとぎの国に迷い込んだ気分に。(上の写真はマナローラ)

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地中海に面した街ならでは!海産物も豊富です。

チンクエ・テッレ内の電車は一時間に2本

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5つの村は電車で回れます。各駅ごとに1時間に2本電車が走りますが、観光客が多いシーズンだとダイヤも乱れて1時間に1本だったり…。一日で5つの村をまわるのであれば、村ごとの滞在時間などスケジュールを立てましょう。

観光客増加の一方で過疎化進行中の街

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歴史深い世界遺産の街ですが、過疎化と観光化が同時に進んでいる街でもあります。(上の写真はヴェルナッツァ)

イタリアのチンクエ・テッレで一番おすすめの村は?

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チンクエ・テッレといえばこの美しい景色、マナローラです!岸壁にたたずむ家と青々とした海。ダイナミックな絶景です!

是非訪れてほしいイタリアの穴場世界遺産!

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今後日本でも有名になるであろうイタリアの世界遺産、チンクエ・テッレ。是非お勧めしたい穴場の世界遺産スポットです!(写真はリオマッジョーレ)

チンクエ・テッレの乗車券パスについて

チンクエ・テッレを巡るのに便利な観光・乗車券パスが販売されてます。

チンクエ・テッレ内の博物館の割引きや5つの村を結ぶ列車やバスが利用可能で1日券大人12ユーロ、2日券大人23ユーロです。

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シエナはイタリア中部のトスカーナ州にある世界遺産の街。フィレンツェから車で約1時間半の場所にあります。


広大な丘にそびえたつシエナは、建物が赤レンガ色に染まった美しい街。その色は「シエナ色」と名前がつくほど。

フィレンツェとシエナは昔対立していた!?

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同じトスカーナ州のシエナとフィレンツェは、13世紀頃長引く覇権争いで対立関係にありました。


その一方で著明な芸術家を多数輩出したシエナは、のちにフィレンツェ・ルネサンス全盛期の礎となった街でもあります。

シエナで有名な観光スポット「カンポ広場」を目指す

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シエナには世界一美しいといわれる有名な大広場、カンポ広場があります。広場はやや斜めになっているので、座って寝転がる人がたくさん。

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5月でもイタリアの日差しはかなり強い…。広場は太陽の光を直に受けるので、近くのカフェで一休みしましょう。

シエナの大絶景パノラマを望める展望テラス

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シエナ大聖堂の近くには付属美術館があり、その美術館の展望テラスからシエナの絶景を堪能できます!

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展望テラス到着です。180度壮大な絶景が!!シエナ色の建物の先にはトスカーナの美しい自然も。


同じレンガ色のフィレンツェの街とまた違った景色を味わうことができます。

共通チケットを買ってシエナを観光しよう!

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時間があれば共通チケット(OPA SI PLUS)を購入しましょう。シエナの絶景を望める展望テラス含めフレスコ画の美術館、シエナ大聖堂、礼拝堂など5つの施設を回ることができるチケットです。時期によって金額が異なります。

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ベネチアはアドリア海に浮かぶ100以上の島と177の運河を持ち、水路に掛かる橋は400以上!!イタリア本島とは橋でつながっている有名な世界遺産の街です。

「ベネチアの街とその潟(海と切り離されて出来る湖)」が世界遺産

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世界文化遺産に登録されるためには、6項目ある登録基準を1項目以上満たさなければなりません。


そして6項目を全て満たしている世界文化遺産は世界に3つしかなく、ベネチアもそのひとつに含まれます!

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6項目の世界文化遺産のうち2つは中国にあり、残り1つが「ベネチア(とその潟)」なんです!これ結構すごい事です。

陸地が橋でつながった迷路のような街

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街のいたるところに水路があり、橋を渡りながら先へ進みます。まるで街ごと迷路のよう。どこを撮っても絵になる風景です。

歩き疲れたら水辺のカフェで一休み

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水辺のカフェで一休み。近くを通るゴンドラからカンツォーネ(船頭の歌)が…遠くからはヴァイオリンの音色も。

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カラフルで美しい建物とゆっくりと流れる海を眺めながらの生演奏、なんて贅沢!

「ベネチア国際映画祭」でも有名なサン・マルコ広場

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ベネチアの駅から小休憩もはさみ1時間ほど歩くとメインのサン・マルコ広場に到着!ここはベネチア国際映画祭でも有名な場所です。

 

ベネチアを代表する建物、サン・マルコ大聖堂を眺めます。

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サン・マルコ広場から対岸にはサン・ジョルジョ・マッジョーレ島があります。船で渡ることが出来ます。

街が水没の危機にある世界遺産ベネチア

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水の都といわれる一方「沈みゆく街」ともいわれるベネチア。去年は嵐の影響で水位が1.5メートルも上昇しました。原因は地球の温暖化。


「将来ベネチアの街が海に沈むかもしれない。」私たち一人ひとりが環境問題を意識しなければなりません。

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世界遺産のフィレンツェはルネサンス期を代表する芸術家たちが優れた芸術品・建築物を数多く残した地であり、「芸術の都」と謳われています。


イタリア・ルネサンス期のアートに触れる旅をお望みなら、是非フィレンツェ観光がおすすめです!

街全体が美術館!歩きながら芸術に触れよう

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フィレンツェを歩くと、いたるところで芸術に触れることができます。

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例えばウフィッツ美術館の近くシニョリーア広場ではたくさんの著明な彫刻が!もちろん無料で見れます。

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街には聖母像など名画を路上に描くマドンナーロ(路面に絵を描くアーティスト)が。でも雨が降ると消えてしまうのです…儚い。

イタリアの歴史的建築物を代表するドゥオーモ

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ルネサンス期の建築を代表する世界遺産といえば、ドゥオーモですよ!初めて見た瞬間、鳥肌立ちっぱなしでした。

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正式名所はサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。特に人気なのがドーム型の「クーポラ」と「ジョットの鐘楼」です。世界最大の石積み建築といわれています。


間近で見ると細かい彫刻の一つ一つがまた美しい!!チケットを購入し、いざドゥオーモのクーポラへ。

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クーポラ天井に「最後の審判」をモチーフにしたフレスコ画が。

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頂上に行くため、クーポラの階段を上がります。けっこうきついです…。

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頂上に着きました!ドゥオーモのクーポラからの眺めです!疲れが吹っ飛びますね!!

高台の広場から眺めるフィレンツェの街並み

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街から少し離れた場所にフィレンツェの街並を一望できるミケランジェロ広場があります。


夕日が落ちる瞬間、レンガ色の街並みがさらに赤く染まりとても綺麗です。

芸術に愛された街イタリア・フィレンツェ

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「昔も今もこの先もフィレンツェは芸術に愛される街なんだなぁ」と、フィレンツェに2か月程滞在して、ふと感じました。

フィレンツェのドゥオーモ観光はチケットを購入しよう!

ドゥオーモのジョットの鐘楼、大聖堂含め、周辺の洗礼堂や教会など6つの施設を回れる共通チケットが販売されていて、指定の施設に最初に入った時間から72時間有効です。(共通チケット18ユーロ)

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世界遺産でも有名なコロッセオやパンテオン神殿、フォロ・ロマーノなどをもつローマ


ローマ帝国時代の数ある歴史的建造物を見ることができるローマ歴史地区はイタリアの観光地として有名です。

人生に一度は訪れたい「ローマの休日」の舞台

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古代遺跡を数多くもつローマは観光都市として有名ですが、映画「ローマの休日」のロケ地でも有名ですよね。


オードリー・ヘップバーン演じるアン王女が、ローマで出会った新聞記者とたった1日だけローマで過ごすラブストーリーです。

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映画の中でアン王女がカフェに訪れた場所。世界遺産パンテオン神殿の近くで撮影されました。

偉大さに圧倒されたヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂

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ベネチアン広場の前に大きく佇むヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂は、深い赤茶色系で統一されたローマの街で最も目立つ白亜の建築物です。

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記念堂内のガラス張りエレベーターで上がると…ローマの街を見下ろせる絶景スポットが!

世界遺産コロッセオの観光は夜がおすすめ

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コロッセオは「ローマの休日」でアン王女たちがバイクで通り過ぎる場所。ポスターにもなってますよね。


日中に訪れた方も再び夜に訪れることをお勧めします。夜はコロッセオが内側からライトアップされ、その外観は息をのむ美しさです。

天使の像がお出迎えサンタンジェロ城

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「ローマの休日」では、アン王女がサンタジェロ城近くのテベレ川にて船上パーティに訪れます。別名「天使のお城」とも言われる世界遺産です。

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サンタジェロ城から歩いて10分ほどのところには、国全体が世界遺産でありローマ法王のお住まいもあるバチカン市国があります。

ローマの休日(ローマ)、トスカーナの休日(コルトーナ・ローマ・フィレンツェ・アマルフィ)、007-慰めの報酬(シエナ)、冷静と情熱のあいだ(フィレンツェ)、ツーリスト(ベネチア)

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いかがでしょうか!さすが世界遺産保有数が世界一のイタリアですよね!魅力ある有名な世界遺産がイタリア各地にたくさん存在します!一度二度三度と訪れたくなる場所です。


一方、イタリアは日本と比べ治安が悪いことも事実です(特にローマやナポリなど)。楽しい旅にするためにも、警戒心をもって行動しましょう!


(写真はバチカン市国サン・ピエトロ寺院のクーポラ屋上)



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