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イギリスとスコットランドって同じ国?何が違うのか徹底的に解説します!

2019.10.01

イギリスとスコットランドって同じ国なのに、どうして首都も違えば、ラクビーワールドカップにイングランド、スコットランドが出ているの?と不思議な感じがしませんか。イギリスとは日本の呼び方となっているのです。イギリスとスコットランドの違いを徹底的に解説していきます!

この記事に登場する専門家

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イギリス在住ライター

ami

イギリスに住み10年。イギリスでの子育て、文化に戸惑いながらも楽しくのびのびと生活しています!
ヨーロッパ旅行、世界遺産、カフェ巡りが趣味♪ イギリスでの子育て、日々のこと、海外旅行のことを綴っていきます〜!

  1. そもそもイギリスとは日本だけで呼ぶ国!?
  2. イギリスとはどの国をまとめているの?
  3. イギリス、スコットランドにはそれぞれの首都がある!?
  4. イギリスの4つの国にはそれぞれの制度がある!?
  5. イギリス、スコットランドのお金が違う!?
  6. イギリス 、スコットランドのスポーツにはそれぞれのチームがある?!
  7. イギリス 、スコットランドの人たちはライバル意識が強い??
  8. イギリス、スコットランドでスポーツ観戦には気をつけましょう!
  9. スコットランドの文化は強い?
  10. イギリス、スコットランドこれからはどうなるのか?
  11. イギリスについて・まとめ
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こんにちは〜!イギリス在住のamiです。日本でワールドカップが始まり、イギリスでは大盛り上がりを見せています。そもそも、英国、イギリスと呼ぶのは日本人だけだということはご存知でしょうか!?イギリス=ロンドンのイメージですよね。イギリス王室(ロイヤルファミリー)もきっとイギリスのイメージですね。

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よく日本の方に、スコットランドへ旅行へ行くというと、どこ?デンマークの近く?北欧なの?英語が通じるの?なんて何度言われたことか。。。

イギリスというイメージのために、スコットランドも同じ国だということが理解するのは難しいですよね。これからUK(イギリス)旅行へ来る方へわかりやすくお伝えします。

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日本でいうイギリス、英国の正式名称は、『グレートブリテン及び北アイルランド連合王国(United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)』となっています。長いですねー UKと短くしている人が多いです。

United Kingdom of Great Britain and Northern Irelandとは、『イングランド・ウェールズ・スコットランド・北アイルランド』の4つの非独立国から成り立っているのです。

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ギネスビール、パブ、ケルト音楽などが人気なアイルランドは1つの独立した国となっており、通貨にはユーロが使われています。北アイルランドはUKの1つの国のためにイギリスポンド(£)が使われているのです。国境を接していながら違うお金が使われているのもなんだか不思議な感じですよね。

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引用: https://www.instagram.com/p/B2Ya8iQBmn2/

日本でいうイギリスは4つの国にはそれぞれ首都があります。イングランドはロンドン、スコットランドは世界遺産に登録されているエディンバラ 、ウェールズはカーディフ、そして北アイルランドはベルファストとなっています。4つの国をまとめて重要な役割を果たしているのは、ロンドンとなっています。

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引用: https://www.instagram.com/p/BkKwBHdgx65/

4つの国には政治、法律、医療制度、祝日、教育などがそれぞれ違ってくるのです。元旦の1月1日は4つの国は祝日となっていますが、スコットランド人はよくお酒を飲むから(スコッチが有名ですね)、1月2日はスコットランドだけの祝日があるのも面白い話ですね。イングランドの人たちからは、飲みすぎて仕事にならないだろう!というジョークをよく聞きます。

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引用: https://www.instagram.com/p/B2lQja2A-HP/

イギリス(イングランド)、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つは独自の旗もあります。イギリスのおなじみの、「ユニオンジャック」はイングランド、スコットランド、北アイルランドを合わせたものなのです。

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イングランド、スコットランドでは通貨はポンドが使われていますが、紙幣、コインにイングランド銀行発行のもの、スコットランド銀行発行の紙幣があり違うのです。ちなみにウェールズはイングランドと同じ紙幣。北アイルランドはまた独自のポンドがあります。同じ国なのに紙幣のデザインが違うのは面白いですよね。もちろんポンドはポンドですのでどの国でも使えますよ!

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ロンドン(イングランド)にて、スコットランドのお金を出すと、何回もお金をチェックされたり、「ボーイフレンドはスコティッシュ(スコットランド人)かい?」なんてジョークなんだか皮肉を言われたりもします。

旅行で注意したいのは、グレートブリテン島(イギリス )ではどの国のポンドも使えますが、日本にてポンドから円に両替したい時には、「イングランドポンド」しかできません。同じようにユーロ以外の国へ行く時には、スコットランドの人は銀行や郵便局にて、「イングランドポンド」に両替をしてもらい、ポーランドの通貨、チェコの通貨へ両替する必要があるのです。

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引用: https://www.instagram.com/p/B2jloXkh7Ol/

イギリス 、スコットランド共に、多くのスポーツを生み出した国となっています。フットボール(サッカーの英語は通じません)、ラクビー、ゴルフ、クリケット、競馬、カーリングなどがあります。テニスはフランス発祥ですが、イングランドでは「ウィンブルドン」が開催されますね。ゴルフはスコットランド発祥となっており、「全英オープン」有名ですよね。

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引用: https://www.instagram.com/p/B2t8q7XhH5n/

ラクビー、フットボールなどの競技には、イングランド、スコットランド、ウェールズチームが別々にワールドカップへ出ることができます。これはスポーツ王国のイギリスが生み出したスポーツのために認められているのです。しかし、オリンピックには「グレートブリテン選手」として出場することとなります。

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イギリス人と(英国人)とスコットランドの人たちのライバル意識は強いですね。必ず自己紹介をする時には、「イングランドです。イングリッシュです」と言い、スコットランドの人たちは、「スコッティです。」と言い合います。もしくは地名を言います。決してブリティッシュとは言いませんね。イギリスへ旅行して、パブなどで話す時には、気をつけましょう。

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引用: https://www.instagram.com/p/B2tud9nCuzT/

イングランドとスコットランドは長い間、戦争を繰り返してきたのが因縁しているのか、同じグレートブリテンという一つの国民とは思えないのかもしれません。

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イギリス(イングリッシュ)、スコットランドの人ともにスポーツ観戦は1つの趣味とも言えるほど大好きです。決して、お互いのチームを応援することはないですが。。。笑 ラクビー、フットボール(サッカー)ともに、イングランド負けろ、スコットランド負けろーの勢いで相手のチームを応援するのが当たり前なのです。ジョークももちろん入っていますが、熱狂的なサポーターがいる時には、観戦する時に注意しましょう。

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イギリス、スコットランドのパブ、スポーツパブではフットボールやラクビーチームのユニフォームやチームカラー服で行くことは禁止されています。

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イギリス(ロンドン)などと比較するとスコットランドの文化は根強いです。キルト服を着てバグパイプを吹くのはスコットランドの文化ですね。また、スコッチウイスキーを生み出したのもスコットランドです。自国愛が強いのはスコットランド人だと強く感じます。

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数年前まではスコットランドってどこ?独立って何?とニュースで見て不思議だったのではないでしょうか?この時には独立反対派が勝ち、グレートブリテンに残ることになりましたが、未だ変えている大きな問題「BREXIT(ブレグジット)」が2019年の10月にどうなるのか。。。国民の皆はどうなるのかさっぱり見当がつかないようですが、、、これによってはまた、「スコットランド独立問題」が上がってきて、次こそはグレートブリテンから独立して1つの国・スコットランドが誕生するかもしれませんね。

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イギリス(UK)に長く住んでいる私ですら、なかなか難しい4つの国の構成。でもスコットランドという国はハリーポッターを生み出した作者もいて、ロンドンも素敵なところだけど、スコットランドも大自然が豊かなでいい国だということを日本の皆さんにわかってもらえると嬉しいです。私もどちらかというとスコットランドひいきかもしれませんね。。。ライバル意識は強いですが、ユーモアに富んだジョークをして受け止めるとイングリッシュもスコッティシュも仲良しだなぁと感じます。。。


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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/B2tRESVAfFU/