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ロシア

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芸術大国ロシアの美術館・博物館が規格外!在住者が芸術的な世界遺産も併せて紹介!

2019.11.20

言わずと知れた芸術大国ロシア。ロシア観光では絶対に外せない美術館・博物館は、過去のロシアへタイムスリップした気分を味わえる特別な場所!こちらでは、モスクワ、サンクトペテルブルグの有名な美術館・博物館、そして宮殿を徹底解説します!

この記事に登場する専門家

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モスクワ在住ライター

Kankaru

モスクワ在住15年のKankaruです。夫はロシア人で2児のママ。子育てしながら在宅ライターとして活動中です。趣味は家族でロシアの面白いところを発見すること。在住者だからこそお伝えできる有益な情報をお届けします!

  1. ロシア人にとって美術館・博物館は生活の一部!
  2. ロシア観光では絶対に外せない王道美術館4選
  3. ロシア美術館1:エルミタージュ美術館(サンクトペテルブルグ)
  4. ロシア美術館2:国立ロシア美術館(サンクトペテルブルグ)
  5. ロシア美術館3:国立トレチャコフ美術館・本館(モスクワ)
  6. ロシア美術館4:プーシキン美術館・本館(モスクワ)
  7. ロシアの一風変わった博物館2選!
  8. ロシアの博物館1:モスクワ宇宙飛行士記念博物館
  9. ロシアの博物館2:ウォッカ歴史博物館(モスクワ)
  10. 美の宝庫!ロシア帝国を体感したいなら宮殿へ!
  11. ロシアの宮殿1:世界遺産!エカテリーナ宮殿(サンクトペテルブルグ郊外)
  12. ロシアの宮殿2:世界遺産!ぺテルゴフ宮殿(サンクトペテルブルグ郊外)
  13. ロシアの宮殿3:世界遺産!クレムリン大宮殿(モスクワ)
  14. ロシアの美術館・博物館を訪れるみなさんへ 
  15. ロシアの美術館・博物館に行こう!
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引用: https://www.instagram.com/p/BwCeaC5jI5q/

こんにちは!モスクワ在住ライターのKankaruです。みなさんにとって美術館・博物館とはどんな場所ですか?【美術品をゆっくり鑑賞する場所】というイメージではないでしょうか。そんな美術館は、小さなお子さんがいれば一瞬も目が離せず、また敷居の高さもあって少し行きづらい場所かもしれません。


ロシアはどうかというと、週末に美術館・博物館に子連れで通うことはごくごく普通のことです。幼児期からよい作品に触れることをとても大切に考えているからです。素敵だと思いませんか?


それでは、芸術と文化を愛し大切に守ってきたロシアの美をご紹介します!

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引用: https://www.instagram.com/p/B4wP5oaozab/

ロシアは国土の広さもさることながら、代表的な美術館もまた規模が大きくそれだけで圧倒されてしまう程です。ロシアに観光で訪れた際には、見ごたえたっぷりの美術品をぜひ堪能して下さい!


こちらでは、ロシア観光では絶対に外せない王道美術館をご紹介します。1つ1つをじっくり鑑賞するなら年単位の時間を要するほど。限られた時間での観光、有名作品の下調べは必須ですよ!

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引用: https://www.instagram.com/p/B4kNgBWKH1a/

世界三大美術館のひとつ、サンクトペテルブルグのエルミタージュ美術館。世界遺産にも包括登録されている建物は、その壮大さに訪れた人誰もが驚き、またその美しさに魅了されます。


現在本館になっている冬宮殿は、ロマノフ朝時代の王宮であったため宮殿装飾も豪華絢爛!また、ロシア最強女帝エカテリーナ2世のコレクションから始まり、歴代皇帝が収集した所蔵品の数はなんと300万点を超え、1日の滞在でもすべてを見て回ることはできません。目当ての美術品を事前にチェックしポイントを絞って回ることをお勧めします。

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引用: https://www.instagram.com/p/B4iDVQcoLEP/

美術館のシンボルであり、世界最大のからくり時計として有名なのがこちら【黄金の孔雀】。残念ながら記念行事以外動くことはありませんが一見の価値はあります!

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引用: https://www.instagram.com/p/B4hrkFGI5e3/

エルミタージュ美術館では、天才画家レオナルド・ダヴィンチの絵画が2枚収蔵されています。

チケットは公式サイトから事前購入しよう!

エルミタージュ美術館には10回程通った筆者ですが、観光のハイシーズン、土日祝日などはチケット売り場が大変混みあっています。下記公式サイト(英語)で事前にチケットを購入すれば長い行列に並ぶことなくスムーズに入館できます。オンラインチケットの場合、入口が異なります。購入の際、公式サイトの地図をしっかり確認しましょう!

エルミタージュ美術館詳細情報

住所:2, Palace Square, St Petersburg

電話番号:+7-812-7109079

開館時間:火、木、土、日 10:30~18:00

水、金 10:30~21:00

休館日:毎週月曜日、1月1日から9日、5月9日


入館料:700ルーブルから(約1200円)

子供、学生無料

公式サイト

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引用: https://www.instagram.com/p/B344cVyIpB-/

ロシア美術の歴史をたどるならこちらサンクトペテルブルグの国立ロシア美術館をおすすめします。約40万点の収蔵品、中世のイコン画から現代画まで、ロシア文化の歴史を堪能できる場所です。世界的に有名な作品はそれほどありませんが、ロシア芸術家の作品を先入観なしに鑑賞するのも楽しみ方のひとつではないでしょうか?

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引用: https://www.instagram.com/p/B2k6AYUomrP/

ロシア美術館で一番有名な作品がこちらカール・ブリューロフのポンペイ最後の日。ロシア美術における傑作であり歴史画の大作として一度は見てほしい作品です。

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引用: https://www.instagram.com/p/B4dGRlniNRT/

海をテーマにした6,000点の名画を残したロシアの偉大なる海景画家イヴァン・アイヴァゾフスキー。彼の代表作である【第九の波】は、まるでの絵の中から水が溢れ出しそうな臨場感あふれる作品です。

国立ロシア美術館詳細情報

住所:Inzhenernaya St, 4, St Petersburg, 191186

電話番号:+7 (812) 595-42-48

開館時間:月、水、金、土、日:10:00~18:00

木:13:00~21:00

休館日:毎週火曜日

入館料:大人500ルーブル(約850円)、学生250ルーブルから(約400円)、18歳以下無料

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首都モスクワでロシア美術を代表する美術館といえば、国立トレチャコフ美術館です。商人であったパーヴェル・トレチャコフが、あらゆる人に開かれた美術館の設立を目指し、ロシア芸術家の作品を次々と収集したのが始まりです。


収蔵品はおよそ20万点。数ある有名作品の中でも、当時の自然、普通の日常生活を描いた絵画に注目してみて下さい。絵画を通して当時のロシアの様子を感じていただけると思います。

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引用: https://www.instagram.com/p/BNUd5NqgSVf/

ロシアのモナリザともいわれ当美術館を代表する肖像画の傑作が、こちらクラムスコイの【見知らぬ女】です。

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引用: https://www.instagram.com/p/BNRF_iBhIPf/

アレクサンドル・イワノフの【民衆の前に現れたキリスト】。数ある宗教画の中でも、民衆が前面にでていること、そして親交のあった作家ゴーゴリーをモデルにした人物が描かれているとう話題性もありとても人気のある作品です。子供でもソファーに座り10分でも20分でも眺めてしまう、そんな人を引き付ける作品といえるでしょう。

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引用: https://www.instagram.com/p/B4cUHqAB6MJ/

イコンの最高傑作として有名なアンドレイ・ルブリョフの至聖三者。

国立トレチャコフ美術館(本館)の詳細情報

住所:Lavrushinsky lane, Moscow, ロシア

電話番号:+7-495-9570727

開館時間:火、水、日:10:00~18:00 木、金、土:10:00~21:00

休館日:毎週月曜日

入館料:大人500ルーブル(約850円)、18歳以下無料


日本語サイト

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モスクワのロシア美術がトレチャコフなら、西洋美術のコレクションを収蔵したのがこちらプーシキン美術館。ヨーロッパ最大級の美術館のひとつで、13世紀から現代までの西欧絵画が収蔵されていることで有名です。ゴッホ、モネ、ルノワール、ピカソなど世界に名高い名作を堪能することができる場所です。

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引用: https://www.instagram.com/p/Bl1pi4TghL6/

ファン・ゴッホの生前に売れた唯一の名画かこちら【赤い葡萄畑】

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引用: https://www.instagram.com/p/BojpH1rgGYN/

クロード・モネが26歳という若さで描き上げた傑作【草上の昼食】

プーシキン美術館・本館詳細情報

住所:Moscow, Russia, Volkhonka 12、ロシア

電話番号:+7-495-9570727

開館時間:火、水、土、日:11:00~20:00(19時まで入館)

木、金:11:00~21:00(20時まで入館)

休館日:毎週月曜日

入館料:大人400ルーブル(約700円)、18歳以下無料

公式サイト

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引用: https://www.instagram.com/p/B251V3hFYUQ/

美しい美術鑑賞の後は、ロシアならではの一風変わった博物館はいかがでしょうか?他では体験できない工夫を凝らした展示物は、旅のよい思い出として記憶に残るでしょう。

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宇宙好きにはたまらないモスクワにある宇宙開発専門の博物館です。見応えたっぷりな実物のロケット、宇宙服など8万点以上の展示物があり、子供から大人まで飽きずに楽しめる博物館です。


人類初の宇宙飛行に成功したユーリ・ガガーリンはロシアの英雄です。その彼が実際に着用した宇宙服、搭乗したボストーク1号のカプセル、また心電図など貴重でユニークな資料を近くで見ることができますよ!

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モスクワ宇宙飛行士記念博物館詳細情報

住所:Prospekt Mira, 111, Moscow, 129223

電話:+7 (499) 750-23-00

開館時間:火、水、金、日:10:00〜19:00

木、土:10:00〜21:00

休館日:月曜日

入場料:大人:250ルーブル(約400円)、子供:無料

公式サイト

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引用: https://www.instagram.com/p/B3ZBrPDjLWq/

ロシアの代表的なお酒といえばウォッカです。お酒好きにもそうでない方にも、ロシア観光の話の種にウォッカ歴史博物館はいかがでしょうか?展示物は8,000点と規模は小さいですが独特な雰囲気を目と舌で味わうことができますよ!


博物館は、地下鉄パルチザンスカヤ(метро:Партизанская)から徒歩5分にあるイズマイロボ・クレムリンの中にあります。ここでは土日ヴェルニサージュが開かれロシアのお土産品がたくさん並びます。お土産を購入した後に博物館でウォッカの試飲(別料金)などいかかでしょうか^^?

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引用: https://www.instagram.com/p/B1JuNrjJh1Q/

ウォッカ歴史博物館詳細情報

ロシア語名称(Gマップ):ムゼイ・イストリイ・ヴォドキ

住所:Izmailovskoe Shosee, 73"G" Moscow ロシア

電話: +7 (499) 166-50-97

営業時間:10:00〜20:00

入場料:100ルーブル(約200円)

公式サイト


ヴェルニサージュの営業時間:9:00〜18:00(土、日)

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引用: https://www.instagram.com/p/Bz728ZUHHUG/

ロシア帝国の象徴であり、ロシア繁栄の歴史的遺産である数々の宮殿。何度も通った筆者でも「また行きたい」と思う特別な空間です。ロシア帝国を体感したいなら宮殿観光は絶対に外せません!

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引用: https://www.instagram.com/p/B2UhxRFCrmp/

ロシア帝国の栄華の象徴、数々の女帝達が愛した夏の宮殿【エカテリーナ宮殿】は、どこを見てもただただため息が出る美しさ!中でも撮影禁止の琥珀の間は一見の価値ありです!天気のよい時は庭園を散策し、当時の王宮生活を垣間見るのも素敵ではないでしょうか?

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引用: https://www.instagram.com/p/B25B1QGFbuZ/

大変人気のある観光スポットなのでチケットの入手が大変困難です!ハイシーズンのチケット売り場は2時間待ちや、チケット完売などのリスクがあります。公式サイトからのオンライン購入は2週間前からです。こちらもあっという間に完売してしまいますのでこまめにチェックしてください。


オンラインで事前購入できなかった場合は、現地のツアーに申し込むのも1つの方法です。サンクトペテルブルグ市内を散策していると所々でツアーの呼び込みをしています!

正式名称:TSARSKOE SELO State Musuem and Heritage Site

住所:7 Sadovaya Street, Pushkin, St Petersburg, 196601

電話番号:+7(812) 465-20-24

営業時間:10:00-16:45

定休日:火曜日、最終月曜日

料金:オンラインチケット700ルーブル(約1200円)(ガイド付き)


公式サイト

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引用: https://www.instagram.com/p/B0NZ9C1FdJv/

夏の観光なら絶対に外してはいけない場所、それがこちらピョートル大帝が建設した夏の宮殿と170以上の噴水からなる庭園です。豪華な王宮と水が織りなす美しさ、それは1日滞在しても全く飽きることがない夢のような時間を過ごすことができる場所です。


観光ベストシーズンは、噴水がスタートする5月から9月。エルミタージュ美術館裏側から高速船で約40分。シーズン中天気が良い日は迷わずべテルゴフへ出かけましょう!

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引用: https://www.instagram.com/p/BysRE9kIT0A/

ぺテルゴフ宮殿の詳細情報

正式名称:The Peterhof State Museum-Reserve(ГМЗ «Петергоф»)

電話番号:+7(812) 450-52-87

【冬季開館】1030-18:00

チケット販売:1030-17:00

定休日:月曜日、最終火曜日

料金:大人1,000ルーブル(約1,700円)、16歳以下無料


公式サイト

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モスクワ観光で絶対に外せない場所、それは世界遺産登録されているクレムリンと赤の広場でしょう。クレムリンはロシア語で「城塞」を意味し、言葉通り建物全体が城壁で囲まれています。中には大小様々な宮殿、寺院のほか、ロシア連邦大統領府、大統領官邸などが置かれ政治の中枢でもあります。


城内には、観光で人気の武器庫博物館があります。武器はもちろん、王室の装飾品や、皇帝への献上品など数々のお宝を近くで鑑賞することができます。チケットは個別で購入が必要となりますので注意して下さい。

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引用: https://www.instagram.com/p/BXuas6VlnsL/

クレムリン宮殿、武器庫博物館とも城外のチケット売り場でチケットを購入し、大きな荷物は預けてからセキュリティーチェックを受けます。オンラインチケットを購入しても、同じくチケット売り場(窓口は別)でチケットを発行してもらう必要があります。冬場でも混んでいます。クレムリンには朝一番で出かけましょう!

開館時間:10:00-17:00 (チケット売り場:9:30-16:30 )

休館日:毎週木曜日

クレムリン共通入場料:1,000ルーブル(約1,700円)

クレムリン武器庫博物館:1,000ルーブル(約1,700円)

公式サイト

こちらで紹介した詳細情報は、2019年11月現在のものです。ロシアは頻繁に開館日、開館時間などが変更され、改修工事も多々あります。訪問前には公式ホームページで確認することをお勧めします。

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引用: https://www.instagram.com/p/Bth1l1Phh8c/

いかがでしたか?こうして記事を書きながら改めてロシアがいかに芸術大国であるかを確認しています。美術館・博物館を回るだけでもロシア観光を満足していただけると思います。これからの季節、観光地は空いているので落ち着いて芸術鑑賞ができますよ!冬のロシアもまた魅力いっぱいですのでぜひいらして下さいね!

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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/B4u8XBDjbhF/