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コルシカ島の観光スポット6選とグルメ情報!レトロな市街地と大自然の絶景がここに!

2019.08.06

フランスのナポレオンが生まれたフランス領「コルシカ島(コルス島)」。日本の広島県と同じくらいの面積の島に、美しい海、絶景の山々、世界遺産、グルメなど、フランスの自然の魅力を凝縮したような要素がたっぷり。コルシカ島のおすすめをご紹介します。

この記事に登場する専門家

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フランス在住ブロガー

2016年2月にフランス語ゼロで南仏ニースに移住しました。ニース市内や、ニースから車やバイクで行ける「せっかくだから足を延ばして立ち寄ってほしい絶景スポット」などを紹介するブログを運営中です。

  1. 地中海に浮かぶコルシカ島は「フランス」を凝縮した場所
  2. フェリーまたは飛行機で行くコルシカ島
  3. コルシカ島内の移動は車またはバイクがおすすめ
  4. コルシカ島の言語はフランス語とコルシカ語
  5. コルシカ島観光おすすめ6選
  6. ①美しい街並みと海を見たいなら!【カルヴィ(Calvi)】
  7. ②フランスの最も美しい村と世界遺産【ピアナ(Piana)】
  8. ③ナポレオンの生誕地【アジャクシオ パラタ岬】
  9. ④コルシカ島は絶景ばかり!【ボニファシオの断崖と美しい旧市街】
  10. ⑤白い砂浜!青い海!青い空!【ポルトベッキオのビーチ】
  11. ⑥ハイキングするなら!【コルテ レストニカ渓谷(カピテロ湖とメロ湖)】
  12. コルシカ島で食べておくべきもの4選!
  13. 宿泊代を安くしたいならキャンプ場を活用
  14. 何度でも行きたくなる美しきコルシカ島

こんにちは、南仏在住の幸です。2018年9月、バイクでコルシカ島(フランス語では「コルス」と言います)をほぼ一周する旅をしました。

フランスは、年間を通して温暖な地方から、夏が短い寒冷地まで、多彩な自然を持つ国ですが、地中海に浮かぶコルシカ島は、そのフランス各地の魅力を、その広島県程の大きさの島の中にぎゅっと凝縮したような場所でした。そんなコルシカ島のおすすめ観光スポットをご紹介します。

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フランス本土からコルシカ島に向かう場合、手段は飛行機とフェリーがあります。

コルシカ島に行くフェリーは複数社運航されており、フランス本土(ニース、トゥーロン、マルセイユ)またはイタリア(ジェノバ、サルデーニャ島他)から行くことができます。航路によって4時間から10数時間まで所要時間は幅広いので、旅程にあった航路を選ぶと良いでしょう。運賃も時期や乗船希望日までの日数により変動します。発着港はアジャクシオ(Ajaccio)、バスティア(Bastia)、リル=ルッス(L'Île-Rousse)、ポルト=ヴェッキオ(Porte-Vecchio)があります。

なお、筆者は「コルシカフェリー(Corsica Ferries)」であらかじめ予約をし、ニース港からコルシカ島リル=ルッス(L'Île-Rousse)に上陸しました。所要時間は4時間少々。乗船2時間前には港に到着している必要があるので、実質所要時間は6時間半ほどでした。


コルシカフェリー(Corsica Ferries)

公式サイト:https://www.corsica-ferries.fr/


日本語でフェリー予約したい場合は

ダイレクトフェリーズ(Direct Ferries)

公式サイト:https://www.directferries.jp/


フランス本土から飛行機で行くなら

エアコルシカ(AIR CORSICA)

公式サイト:https://www.aircorsica.com/

フェリー内は天気がよければデッキで過ごすのが快適

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コルシカフェリー船内、スタッフはほぼイタリア人でしたが、フランス語・英語でも対応してもらえます。フランス語で話しかけてもイタリア語で返答されることも。

客室付きのチケットもありますが、日中の移動であれば、一番安い自由席を購入し待合室やデッキで過ごすのも良いいいでしょう。無料で海水プールやデッキチェア(数に限りがあります)も使用できます。バーで飲み物や軽食を購入できますし、レストランやカフェテリアもあります。

乗船時間が夜間や長時間になる場合は、客室付きのチケットを購入しておくと、ベッドやシャワー、トイレ、コンセントが自由に使えるので便利です。

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コルシカ島内を巡るのであれば、移動はやはり車やバイクがおすすめです。

コルシカ島は3時間もあれば縦断できてしまう大きさ。数キロ以上にわたって一直線の道や海沿いの道など、素晴らしい景色が数多くあります。車やバイクを利用して自由に色々な場所を見て回るのといいでしょう。

コルシカ島では、主にフランス語とコルシカ語が使用されています。地元の人同士だと(特に高齢の人ほど)コルシカ語で会話している人が多い印象でした。観光客の多い場所では英語が通じる人がいる場合もあります。ちょっとしたお買い物、注文などの場合は、スマホの翻訳アプリでも、単語を指さす程度でも良いのでフランス語を使ってみるといいかもしれません。

さて、無事にコルシカ島に上陸したら、次は観光。見るべき場所の多い、観光資源豊かなコルシカ島の中から、筆者が訪れたおすすめの場所を6つご紹介していきます。

コルシカ島の北西部に位置するカルヴィ(Calvi)

見どころはシタデル・ド・カルヴィ(La Citadelle de Calvi)という要塞です。古い石畳の道を散策しながら、一番高い所まで上がると、青く透き通った海とコルシカ島の海岸線を臨むことができます。

シタデル(要塞)からの素晴らしい眺望

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シタデルからは、パステルカラーの街並みを見ることができます。

筆者が住んでいる南フランスのニースの旧市街と建物の色や形が似ています。これはニースもカルヴィも共にジェノヴァ(現在のイタリア)の支配下にあった時期があったからだそうです。

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筆者がコルシカ島を訪れたのは、観光のピークシーズンを少し過ぎた9月中旬だったので、観光客は少なめでした。

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カルヴィ中心部にはレストランやホテル、フランスのチェーン系スーパーや土産物店も充実しており、一通りのものをそろえることができるので便利です。港ではクルージングやマリンスポーツなどの受付所があるので、申し込んでみてもいいでしょう。


カルヴィ公式サイト(フランス語)http://villedecalvi.fr/

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次にご紹介するのは、フランスの最も美しい村(Les plus beaux villages de France)のひとつに選ばれている、コルシカ島西部の村ピアナ(Piana)。手つかずの素晴らしい自然を見ることができます。


参考:Wikipedia「フランスの最も美しい村」

見どころは世界遺産「カランク・ド・ピアナ」

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ピアナ最大の見どころは、赤褐色の岩肌が美しい「カランク・ド・ピアナ(Calanques de Piana)」。ユネスコの世界遺産にも登録されています。D81という海沿いの道路を通ると見ることができます。

ピアナのD81道路の観光スポット「岩の中に見えるハート」

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カランク・ド・ピアナに向かって海沿いのD81道路を走っていると、海側にハート形の穴がくりぬかれたように見える岩が現れます。ここも観光スポットの一つになっているので、写真を撮ろうと停車する人、下車して眺める観光客で道路は渋滞気味。道路上に「ここから撮ると一番きれい」という蛍光マーカーがしてあるので、安全確認しつつ、撮影してみてもいいでしょう。


D81道路:20115 Piana, Corse, France

1時間のハイキングでカランクとポルト湾が織りなす絶景が見られる

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カランク・ド・ピアナの美しさを堪能するなら、車から降りてハイキングにチャレンジしてみるといいでしょう。最も短いコースなら所要時間は1時間少々。難しい道ではありませんので、足元が悪くなければ、歩きやすい靴と服装で行けば大丈夫です。多くの人が軽装備(ペットボトル飲料だけという人も…)で来ていました。

なお、1日がかりの難易度高めのハイキングコースも用意されているので、その際はきちんとした装備で臨んでください。

ハイキングは「犬の頭」からスタート

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カランク・ド・ピアナのハイキングコース入口では「犬の頭(Tête du Chien)」と名付けられた岩がお出迎え。案内に沿って歩いていけば、ポルト湾と赤褐色の岩肌の絶景をみることができます。


ピアナハイキングコース

ハイキング所要時間:1時間弱

難易度:低(悪天候の場合は要注意)

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落下防止柵などはありません。ギリギリのところまで進んでポルト湾を眺める人も。降雨の後など足元が悪い場合は十分ご注意くださいね。

コルシカ島南部に位置するアジャクシオAjaccio)。コルシカ島の首府であり、有名なナポレオンの生誕地でもあります。アジャクシオ空港があるので、ここを拠点に旅をするのも良いでしょう。

観光情報が非常に充実していますので、旅の下調べに便利です。

見どころはパラタ岬(Le point de La Parata)

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ナポレオン所縁の地であり、歴史的名所・旧跡の多いアジャクシオですが、ぜひ訪れたいのがサンギネール諸島( Les Iles Sanguinaires)を臨むパラタ岬(Le point de La Parata)

岬には1550年~1551年にかけて建設された塔があります。これは外敵の侵入を防ぐ目的で建てられたそうで、コルシカ島海岸部に90あるうちの一つ。コルシカ島の海岸沿いを走っていると見かけることがあります。

コバルトブルーの海と島が織りなす景色はまさに絶景です。公共無料駐車場があり、そこから岬先端まで徒歩で最短45分程で一周できる遊歩道が整備されています。塔に上がる際は少し急な階段がありますが、全体的に難しくはありません。もっとじっくり見たい場合は、最大4時間30分かけて巡るコースもあります。


パラタ岬(Le point de La Parata)

住所:Pointe de la Parata, 20000 Ajaccio

公式サイト

※公共無料駐車場には、無料トイレもあります。

※6人乗無料バスがあるので、移動が難しい人は利用可能です。(TEL 04.95.10.40.20)

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パラタ岬からアジャクシオ方面の眺望。

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パラタ岬から見るサンギネール諸島。島の頂上に塔があるのを見ることができます。

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パラタ岬の入口に1軒だけある飲食店「Brasserie Sanguinaire」。テラス席からは岬を眺めながら食事をすることができます。歩き疲れたりトイレ休憩したい場合は、ここで一休みするのが便利です。


Brasserie Sanguinaire

所在地:La Parata, 20000 Ajaccio

営業時間:月~日9時~23時

フェイスブックページ

コルシカ島南端の街、ボニファシオ。石灰色の断崖、断崖の上に建つ旧市街、海から眺める絶景など、見どころが多数あります。

ボニファシオのシタデル(要塞)と旧市街

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引用: https://flic.kr/p/ooUWHs

ボニファシオの街に入ると目に入ってくるのがシタデル(要塞)です。日中の景色も壮観ですが、夕暮れも素晴らしいです。

シタデルの足元にもレストランやホテルなどが多数ありますが、シタデルまで上がると旧市街があり、そこにも飲食店やお土産物店が多数。歩いているだけで楽しい空間になっています。

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旧市街の狭い路地。食事時はいい匂いが漂っています。夕暮れ時は特に良い雰囲気です。のんびり散策してみると良いでしょう。

ボニファシオの断崖絶壁と海から見る旧市街

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ボニファシオに来たら、必ず見ておきたいのが海からの断崖の景色。遊歩道が整備されているので、陸地側からも見ることは可能ですが、クルージング船が30分に1本の割合で出ているので、ぜひ申し込みを。

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入り組んだ入江の様子を眺めたり、海からの旧市街の街並みを鑑賞できます。崖下に船のまま入っていき、海底を泳ぐ魚を見ることもできます。

断崖周辺を周遊するコース(Circuit1)と、最寄の島で下船し数時間から1日滞在できるコース(Circuit2)があります。筆者はCircuit1(所要時間1時間)を利用しましたが、ボニファシオの断崖と海をじっくり堪能することができました。


ボニファシオクルージング(Navette Iles Lavezzi en Bateau)

乗り場:Quai Noël Beretti 20169 Bonifacio

営業時間:Circuit1の場合は20分毎、Circuit2の場合は9時30分~15時30分

Circuit 1(所要時間1時間)

料金:大人18,50 €/学生16,00 €/13~17歳 13,00 €/4~12歳 10,00 €

Circuit 2(所要時間1時間・島への数時間~1日の滞在が可能)

料金:大人37,00 €/学生32,50 €/13~17歳 28,50 €/4~12歳 18,50 €

ガイドの言語:フランス語・英語・ドイツ語(英語パンフレット貸出あり)

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クルージングツアーの予約は港に大きなチケット売り場があり、そこで行います。

港周辺は、レストランだけでなくサンドイッチなどの軽食を扱うお店、土産物店、スーパーが集積しています。クルーザーやヨットを所有している風な人も多く、そのせいかどことなく道行く人も身なりの良い人が多い印象(もちろんバックパッカー風の人もいます)。

アラゴン王の階段

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ボニファシオの断崖にある奇異な階段「アラゴン王の階段(L’Escalier du Roy d’Aragon)

」。伝説によると、1420年にアラゴン王の軍隊の男の手によって一晩で掘られたということです。淡水の井戸を利用するためだったそうですが、今日では使用されていません。

187段の急な階段を降りる間に、断崖とボニファシオのターコイズブルーの海、サルデーニャ島を臨むことができます。海側からみると「よくこんな階段を作ったな」と感嘆することでしょう。所要時間は混んでいなければ30分程。滑りにくい靴で行きましょう。

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アラゴン王の階段(L’Escalier du Roy d’Aragon)

所在地:20169 Bonifacio

営業時間:4月上旬~12月31日まで 月~日9時~19時30分(最終来場19時30分)

料金:大人2,50€(5歳以下無料)/6~11歳1,00€

※妊娠中の方・心疾患のある方はお勧めしません(公式サイトより)

夕暮れのボニファシオも素晴らしい

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ボニファシオの石灰色の断崖は、夕日を受けて日中とはまた違った表情を見せます。旧市街を上がれば、その景色を一望できます。

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夕暮れ時、ライトアップされたシタデル(要塞)やヨットハーバーを散歩してみるのもおすすめです。


ボニファシオ観光オフィス公式サイト(英語・仏語他):https://www.bonifacio.fr/

初めてのボニファシオおすすめTOP5などの情報がコンパクトにまとまっていて便利です。

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コルシカ島は、島のあちこちに美しいビーチがあります。その中から、上位のおすすめビーチとして紹介されるのが、コルシカ島南部のポルトベッキオ(Port-Vecchio)にあるサンタ・ジウリア(Santa Giulia)パロンバッジア(Palombaggia)です。

ポルトベッキオのビーチ①パロンバッジア(Palombaggia)

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引用: https://flic.kr/p/7iq4rH

パロンバッジア(Palombaggia)は松の木に囲まれた美しいビーチ。多くの人が、コルシカで一番美しいビーチと評しています。透き通った水と青い空の景色は必見です。

ポルトベッキオのビーチ②サンタ・ジウリア(Santa Giulia)

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引用: https://flic.kr/p/VYftRq

サンタ・ジウリア(Santa Giulia)のビーチでは、シュノーケリングやジェットスキーなどのウォーターアクティビティを楽しむことができます。遠浅のビーチなのも安心です。訪れる人の多い活気のあるビーチです。

コルシカ島の海水浴場は遠浅のビーチが多い

コルシカ島には海水浴ができるビーチが多数ありますが、海水浴場として開放されているビーチは、透明度が高く遠浅なビーチが多いです。波も穏やか。海岸からかなり離れても海底に足が着くので、かなり遠くまで比較的安全に泳いでいくことができます。

なお、シャワーやトイレは、公衆トイレ(シャワーがある場合もあり)や、ビーチ内で営業しているレストランやホテルを利用することになります。

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1985年にフランスの国家遺産(grand site national )に指定されたレストニカ渓谷(La Valee de la Restonica)は、コルシカ島北中央部に位置するコルテにあります。

もしあなたが夏にコルシカ島を訪れるなら、コルシカ島で一番有名なハイキングコースにチャレンジしてみてください。

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所要時間は2時間程メロ湖(標高1711m)の湖畔に到着。天気がよい日であれば、ふもとの駐車場からメロ湖までのハイキングルートはそれほど過酷ではありません。登山向きの歩きやすい靴を履いていれば大丈夫。なお、水などは持参しましょう。早朝から訪れて、メロ湖を眺めながら昼食を食べた後、昼過ぎに下山していくグループがほとんどでした。

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もし、カピテロ湖(標高1930m)や、2つの湖を同時に見られる貴重な場所まで行きたい場合は、しっかり装備を。ちょっとしたクライミングをするような場所もあるので、天気が良い日に挑戦を。壮大な自然の景色は必見です。

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レストニカ渓谷(La Valee de la Restonica)

所在地:D623, 20250 Corte

所要時間:メロ湖までは1時間30分~2時間(ルートによっては1日~数日のコースもあります)

アクセス:アジャクシオからコルテまで1時間30分、ポルトヴェッキオからコルテまで2時間、バスティアからコルテまで1時間15分。

駐車場:D623道路の終着点に有料駐車場(車6€)あり。

※冬季閉鎖。

コルシカ島は豊かな自然の恩恵を受けて、美味しいものが豊富。シャルキュトリーに、チーズにビールやワイン、栗など、コルシカの特産品をぜひ味わいましょう。

コルシカ島で食べておくべき①シャルキュトリー(charcuterie)

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豚や牛から作ったハム・ソーセージなどの加工品であるシャルキュトリー。コルシカ島の山の中では、牛や豚や羊を放牧していることがあり、車道脇で草をはむ豚や牛に何度も遭遇しました。「あの子ブタがこの美味しいハムに…」と思っていただいたことも。

自家製のものを出してくれるレストランもあり、店によって味も厚さも違って楽しめます。スーパーなどでもコルシカ産のシャルキュトリーを購入することができます。

シャルキュトリーの中でも「コッパ」「ルンゾ」と呼ばれるものが特におすすめです。

コルシカ島で食べておくべき②ビール、ワイン

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コルシカ島産のビールやワインも種類が豊富です。ビールはフランス本土に比べて場所によっては2倍近く値段が高い(缶ビール1本5€くらい)ですが、コルシカ島でしか見かけない銘柄もあるので、せっかくだから飲んでおくと良いでしょう。

ワインはお手頃価格のものから各種そろっています。

コルシカ島で食べておくべき③チーズ、ヨーグルトなどの乳製品

コルシカ島でも、フランス本土同様、多様な乳製品を味わうことができます。

チーズならヤギまたは羊の乳から作られる「ブロッチュ(brocciu)」をぜひどうぞ。作っている過程はまるで豆腐のようです。

コルシカ島で食べておくべき④栗

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コルシカ島は栗も名産。栗を使った料理や、マロングラッセ、ケーキなど、様々に味わうことができます。レストランのデザートなどでも栗使用のものがありますよ。

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コルシカ島内の移動は、やはり車が便利。細かい旅程を定めず島内を自由に移動するなら、気になるのが宿泊場所。アジャクシオやボニファシオの観光地では、ホテルの予約が取りづらかったり、時期的に宿泊費が高かったり…。そんな時は、島内にあるキャンプ場に泊まることを検討してみると良いでしょう。個人経営からチェーン系まで数多くあります。

コルシカ島のキャンプ場情報サイト(https://www.campingcorse.com/)、大手ホテル予約サイトから予約できるキャンプ場もあります。また、Googleマップで目的地付近のキャンプ場を検索するのも便利です。


①宿泊料金

キャンピングカーやテント持参の場合、宿泊料金は大人1人7~25€程(シャワー、トイレは共用)。子供はたいてい半額設定。宿泊料金はキャンプ場の立地やサービス内容によります。バカンスシーズン(6月下旬~8月末)は料金が高く設定されている場合もあるので、希望日の宿泊料金は要確認ですが、それでもホテルよりかなり低額です。

②予約

キャンピングカーや車中泊、テントなどのキャンプ用品持参なら、基本的に予約は不要で、空きスペースがあれば宿泊させてもらえます。受付窓口が開いている時間内にキャンプ場に入り、受付を済ませればOK。ただし、コテージなどを希望する場合は、予め予約をしておくのが無難です。

③トイレ・シャワーなど

共用トイレ、シャワーは清掃が行き届いているキャンプ場がほとんど。利用客がキャンプ慣れしているので、マナーの悪い人は少ないです。ちなみにドイツからの観光客が非常に多い印象です。

簡易なコテージ等の建物を予約すれば、室内にトイレ・シャワー完備されているところも。石鹸やシャンプー、洗剤などは売店で購入できます。

ビーチが近接しているキャンプ場なら、ひと泳ぎしたあとキャンプ場のシャワーを使えるので便利です。

④レストラン、プール、アクティビティなどがある場合も

キャンプ場内でレストランやバー、プール、ヨガ体験などのアクティビティを用意しているところもあります。


なお、コルシカ島内は野宿が法的に禁止されていますので、その点はくれぐれもご注意を。

地中海らしい温暖な場所から、冬は雪に閉ざされてしまう標高2,000メートル級の高山まで、フランスの自然を凝縮したかのような地理的特徴、一度で堪能しきれないほど豊かな食文化。

日本からは遠い場所ですが、一度知れば何度も訪れたくなる魅力に溢れているのがコルシカ島なのです。


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