Categoryタイ
パタヤで行くのはこの5つ!居住者厳選おすすめ観光スポット!
パタヤは小さなエリアです。しかし、観光や遊びで楽しめる所が随所に有るのです。車で少し離れた郊外に行くと、驚きと感動の場所が存在していたりします。著者が実際に遊びに行って、とても印象深かった所・楽しかった所のおすすめを5選、今回ここに選んでみました!
この記事に登場する専門家
フリーランス
ソイ・カーボーイ
ここだけ行けばあなたもパタヤ通・スポット5選
今日は。リタイアメントして、タイ・パタヤで暮らしているソイ・カーボーイです。日々の生活の中で、皆様のお役に立てる情報。特に在住者目線からの情報を元に、今回はパタヤ通になれるスポット5選をご紹介させて頂きます。
パタヤの幹線道路スクンビットでは、可愛いイルカ達が、パタヤに到着したあなたを出迎えてくれます。
①子連れにも最適!一日中楽しめる【ノンヌット・トロピカルガーデン】
パタヤの観光ノンヌット・その素晴らしい眺めに、しばし呆然
パタヤ・セントラルエリアから、タクシーでおよそ30~40分。そこに有るノンヌット・トロピカルガーデンは目を見張るような大庭園です。ここはいくつかのエリアに分かれていて、1日中楽しめる場所です。
パタヤの観光ノンヌット・まるでジャングルの様相
この庭園の中に入ると、海のパタヤのイメージとはまるで正反対の世界が待っています。ジャングルのような中に作られた庭園。パタヤの暑い太陽を浴びた濃い緑色の世界が、あなたを迎え入れてくれます。
パタヤの観光ノンヌットには、沢山の古代の恐竜達が
その庭園の中に沢山いる、リアルそのものに作られた恐竜達が、あなたを驚かせます。そのエリアは庭園というより、ジェラシックパークの様相にも見えます。
パタヤの観光ノンヌットには巨大昆虫も出現!
この大きさ見て下さい!怖いぐらいです。一緒に行った友達は、巨大てんとう虫に大喜びしていました!
パタヤの観光ノンヌットには、やはりタンブンの世界が
まさしくタイの庭園にふさわしい眺めです。黄金色の寺院のオブジェがかなりの規模で配置されていました。やはり仏教国、タイならではの独特の風景が楽しめます。
パタヤの観光ノンヌット・やはりいた象
園内では象にも乗れ、虎とも記念撮影も出来ます。この象はゲスト達に鼻を振って愛想していました。とても可愛かったです。私は虎と記念撮影したのですが、とても大人しくて、その大きな体から温かいぬくもりを感じました。記念撮影200バーツ(700円)
ノンヌット・トロピカルガーデン 営業時間と予算
ノンヌット・トロピカルガーデンの行き方
パタヤセントラルエリアからタクシーがおすすめ。往復でリクエストしておくと楽です。料金は往復で400~500バーツ(1400円~1750円)が相場。片道30~40分。朝から行くと夕方4時か5時頃に迎えに来てもらうといいでしょう。料金は後払いでOK。なので必ず迎えに来てくれます。電話番号を聞かれたりするのでSIMの電話番号を忘れずに。
ノンヌット・トロピカルガーデンは絶対に行きましょう!
とにかくパタヤに来たら、ここはオススメの最優先です。園内にはフルーツも沢山売っているので、是非味わってみて下さい。
②絶叫必須?!大人が童心に帰れるプール【ラーマヤナ・ウォーターパーク】
えっ?パタヤに来てまでプール?そう言わずに是非行ってみて下さい。ここはまるで、プールのテーマパークです。様々なオプションが用意されていて、全て無料で楽しめます。子供だけでなく、いや、どちらかと言えば大人の水遊びのテーマーパークなのです。
パタヤの観光ラーマヤナ、高級リゾートの趣も
ここでは、ゆったりと過ぎゆく時間を、自然の中で楽しめるエリアも有ります。ビーチとは違う高級感溢れるプール沿いで、自然が刻む時の音だけに耳を澄ませ、太陽の光に包まれて下さい。
パタヤの観光ラーマヤナ、ワイルドなオプションも・・・
パーク内を歩いていると、そこかしこに恐ろしげなスライダーがゲストを待ち受けています。絶叫必至。全て無料ですが、一度でギブアップするかも・・・。
パタヤの観光ラーマヤナ、そのスライダーの恐怖
見て下さい、この高さ!この青いボードに乗って滑り降りるのですが、物凄い急勾配です。滑り降りるというより、落ちる?感覚です。中が途中までトンネルで真っ暗闇。もう恐ろしいのなんのって・・・彼女は物凄く楽しかったようで、3度も付き合わされました。
パタヤの観光ラーマヤナ、最大の恐怖45度傾斜
いやもう、恐ろしいのなんのって!この角度45度傾斜ぐらい有りますよ。トンネルからこのボードが掃き出されるのですが、外にまで飛んで行きそうで絶叫しました!本当に落ちるかと思う恐怖が襲ってきます。でもかなり楽しいです。
それでは百聞は一見にしかず。その恐怖のスライダーを動画でご覧下さい!
パタヤの観光ラーマヤナ、まるで滝浴びのよう。
ソンクラーンでもご紹介したように、タイでは水を浴びせ掛けるのが好きなようです。ここでも、仕掛け時計のような仕組みで、大量に注がれる水を、ゲスト達が面白がって浴びていました。その水の量はまるで滝のよう。物凄い勢いで降り注いできます。
ラーマヤナ・ウォーターパーク営業時間と予算
営業時間:10:00am~18:00pm
入場料大人 1190バーツ(4165円)子供890バーツ(3115円)
ラーマヤナの行き方
パタヤのセントラルエリアからタクシーを利用しましょう。片道30~40分程。往復で頼むのがオススメ。往復で400~500バーツが相場(1400~1750円)。先に迎えに来てもらう時間を指定しておくと帰りがスムーズです。
ラーマヤナではここに注意しよう!
ラーマヤナ内では、写真を絶対取りたくなる筈、その為、携帯用の防水ケースを持って行きましょう。後、ビーチサンダル・タオルは必修。ロッカーや更衣室・シャワーは完備されています。腕に、はめてもらうリストバンドのバーコードで、パーク内の飲食などは、全て後精算が可能です。
パタヤ在住者おすすめレストラン・神7!パタヤのグルメはここにあり! | Trip-Partner[トリップパートナー]
パタヤはリゾートエリア。その為年間の観光客数は約1000万人。その膨大な観光客を受け入れる為の、レストランも数限りなく存在します。在住者だからこそ知り得た情報などを元に、今回、そのパタヤのレストランの中でも、私の神7をご紹介します。
trip-partner.jp
③神秘的!【巨大ブッダ・ワットカオシーチャン】
もうパタヤではとにかく有名なブッダ(仏陀)の絵。大きな山にゴールドで書かれたその絵には、何か神秘な安らぎを感じます。
パタヤの観光ワットカオ、ワイ(合掌)してタンブン(お祈り)しましょう。
タイは仏教国。この日も沢山の人がこのワットカオーシーチャンに参拝に来ていました。そのお祈りする姿には真剣みが溢れ、如何にタイの人がブッタを信仰しているかが伺いしれます。
遠くから眺めるこのブッタは、何か優しく包んでくれるような、そんな不思議な気持ちにさせてくれるのです。
ワットカオシーチャン営業時間と予算
入場時間:9:00am~18:00pm
入場料無料 タンブン(お祈りスペースで、賽銭のようにお供えする場が有り。50~100バーツ)
ワットカオシーチャン行き方
ワットカオシーチャンは実はラーマヤナウォーターパークの目と鼻の先。約10分程。折角なので抱き合わせで行きましょう。ワットカオ滞在は30分程で十分。タクシーのドライバーも慣れているので、ラーマヤナからの帰りに立ち寄り待っていてくれます。最初に帰りにワットカオに立ち寄りたいと言っておくとスムーズですね。
ワットカオシーチャンの歴史
ワットカオシーチャンはタイの国王の在位の記念に作られたものです。巨大な山に160メートルのブッタの絵を彫り込み、その溝に金を埋め込んで作られています。タイではブッタは基本仏像なので、壁画のようなタイプはとても珍しいようです。
④美しく生まれ変わってインスタ映えする!【パタヤビーチ】
ここ2年ほど前からパタヤビーチはそのイメージ一新に向け、拡張工事が行われていました。以前は狭かったビーチは、驚くような広さに変わり、新しい砂も導入されて、以前とはまるで見違えるような美しさになったのです。
当然、美しく広くなったビーチでは日光浴を楽しむゲストも沢山。彼女達が座っている場所は実は以前は海だったのです。
ソイ1からソイ13の先まで続くこのパタヤビーチ。歩けば丁度1時間強。朝早く涼しい時に、あるいは陽射しが収まった夕暮れ時に散歩してみられてはいかがでしょう。ソイ1に向かって歩いて行くと、丁度パタヤビーチの先端に当たります。その端からはパタヤの街が一望出来、なかなかのインスタスポットでも有ります。
ビーチの遊歩道には、ところどころ、このようなベンチが置かれており、ここに腰掛けて静かに海を眺めているのも、またパタヤの魅力の一つでも有ります。
勿論パタヤビーチでは、様々なマリンスポーツも準備されていて、楽しませてくれます。マリンスポーツはおおよそ1000~1500バーツ(3500~5250円)程で構成されています。
パタヤビーチ営業時間と予算
営業時間:24時間 治安は良いが夜の12時以降は控えましょう。
予算 無料 ビーチの海の家のベンチは1日120バーツ程。(420円)
パタヤビーチの行き方
ここは、メイン通りのビーチロード沿いの海です。
パタヤビーチのプチ情報
パタヤが力を入れているのが、このパタヤビーチの拡張と美化計画でした。歩道も舗装され大きく生まれ変わったパタヤビーチこそ、パタヤの顔となっています。
⑤大自然の中で宿泊したいなら【サメット島】
パタヤの観光サメットは大人気の島
パタヤから車で90分・フェリーで約30分。そこには手つかずで残された自然に囲まれた離島サメット島が存在します。
今回私達は、パタヤ市内からフェリー乗り場まで、レンタカーで行きました。レンタカーはフェリー乗り場で預かってくれます。パタヤからはほとんど真っ直ぐに行けるので、道は簡単。Google naviで十分です。
フェリーに揺られる事約30分。サメット島に到着すると離島独特の静けさが出迎えてくれます。フェリー乗り場で入島税(島に入る為の税金)20バーツ(70円)を窓口で支払います。
フェリーを降りると、直ぐにレンタルバイク屋が有ります。残念ならタイのバイクは125CC
以上なので、日本の原付や普通車免許の国際免許では乗れません。バイクなら中型以上で且つ国際免許が必要です。無ければソンテウ(ピックアップトラック)をタクシー代わりに使えるのでご心配なく。レンンタルバイクは1日300バーツ(1050円)です。
私達が宿泊したのは、フェリー乗り場から10分程の、「PANDRA RESORT」隠れ家的なホテルで、全くパタヤの喧騒とは掛け離れたムードに包まれ過ごせました。
サメット島はその美しい海と砂浜が有名ですが、今回ここでは敢えてサメット島の有名なナイトショーを取り上げて見ました。
パタヤの観光深紅の闇に驚きのショーが
夜、6時過ぎ今回サメット島に来た私達は、サメット島の名物ファイヤーショーを観覧に行きました。
サメット島のメインビーチには、沢山のレストランが連なっています。その中央辺りに今夜のメイン・ファィヤーショーが観覧出来るレストランが有ります。
店の名前は「PLOY THALAY RESORT」です。この看板が目印。店の前のビーチ自体が食事をする場所になっています。店にはファイヤーショウが行われる為のステージが有り、そこには「ファィヤーショウ」と大きく書かれているので、直ぐに分かります。
料理はやはりシーフード中心、具材が新鮮でとても美味しいです。
値段はファイヤーショウ込みなので、多少お高め。一皿が大体200~300バーツ。(700~1050円)ただ、ショー込みの値段なら大満足です。
パタヤの観光サメットの圧巻のファイヤーショー
食事を終えてくつろいでいるとショーが始まりました。まずはステージから、そしてビーチへと移動。その素晴らしいショーは圧巻の一言。文章や写真では伝えきれません。百聞は一見にしかず。その素晴らしいショーを動画でご覧ください。
ショーが始まった瞬間からステージに釘づけでした。
その人間離れした技にゲスト達から歓喜の雄叫びが!
ステージからビーチへと移動して行われるショーはクライマックスへと。ダイナミックなファィヤーショウにゲスト達は大歓声!
サメット島 営業時間と予算
ファィヤーショウ:20:30~21:00 早めに行っての席どりをオススメします。
予算 一人500バーツ程(1750円)
サメット島行き方
車をレンタルしてパタヤからフェリー乗り場に行くのがオススメ。国際免許は自動車運転教習場で30分も有れば取得出来ます。車のレンタルは空港から借りると行き帰りも楽だと思います。レンタカーが苦手ならば、パタヤ市内からタクシーで1000~1500バーツぐらいです。(3500円~5250円)
サメット島でのおすすめな過ごし方は?
ここサメット島には、大自然意外には何も有りません。青い空と美しい砂浜と海。ただ、その中に身をおいて、ゆっくりと過ぎゆく時間だけを楽しんでください。コテージ風のホテルも沢山あるのがサメットの特徴でも有ります。
パタヤの情報を見る
パタヤでのショッピング情報!在住者厳選のショッピングモール&ナイトマーケットをお届け!
【体験レポ】パタヤの飲み屋バービアを在住者が厳選!世界最高峰の夜遊び&女遊びを楽しもう!
タイ・パタヤの厳選ビーチ8選!汚いなんて言わせない目的別の滞在者おすすめビーチをご紹介!
【タイ】パタヤから100円で行ける美しき離島・ラン島を徹底解説!ラン島に行くならこの時間帯に行くべし!
タイのパタヤで買うお土産おすすめ10選!在住者が実際に買って喜ばれた意外なお土産はこれ!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
パタヤは大自然が溢れているので、非日常を感じられ、リフレッシュ出来ます!
是非、大自然を体感しにパタヤに来てくださいね!
パタヤのサンクチュアリを在住者がお届け!今なお作り続けられている寺院! | Trip-Partner[トリップパートナー]
今も作り続けられている、タイ・ノースパタヤに有るサンクチュアリ・オブトゥルース。1980年初期に作り始められ、約40年近く経った今でもその建築作業は終えていません。釘を1本も使わないその匠の技。そして細やかな木工細工の素晴らしさ。パタヤの文化財と言われるこの寺院をご紹介。
trip-partner.jp