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新世界遺産!イタリア・イブレアのオレンジ祭りを服装・持ち物・アクセス等徹底解説!

2019.08.29

イタリア北部の街イブレアでは世にも珍しいオレンジ祭りが開催されます。ここは最近世界遺産に登録され、今後ますます注目されるでしょう。そんなオレンジ祭りの会場までのアクセスや持ってくるべき持ち物などを写真と共に分かりやすくお伝えします。

この記事に登場する専門家

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イタリア大好き大学生

イタチ

イタリア語を通してイタリアの魅力に取り付かれた大学生(21)です。お金の無い大学生目線での情報や、在住者ではなく旅行者だからこそ気になるような点などをお伝えしていきたいです。

  1. イブレアってどんな街?
  2. "オレンジ祭り"とは?
  3. イブレアカーニバルでおすすめの服装・持ち物
  4. イブレアカーニバルへのアクセス
  5. イブレア駅からカーニバル会場まで
  6. カーニバルを見学しよう!おすすめの場所を紹介!
  7. 見るべきカーニバルはヴェネツィアだけじゃない!
  8. 筆者のブログです
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こんにちは!イタチです!

イブレアという街はご存知でしょうか?ここはイタリアの北部ピエモンテ州にある小さな街です。ミラノとトリノの中間に位置しています。あまり認知されていませんがここは昔イタリアを代表する工業都市でした。そして世にも珍しい、オレンジを投げ合うお祭りで注目を集めています。

今回はそんなイブレアの奇祭・オレンジ祭りについて紹介します。

オレンジ祭り
引用: http://emo-navi.com/wp-content/uploads/2019/01/1-22-2657.jpg

イタリアの2月はカーニバル期間です。この期間、イタリア各地で様々なカーニバルが実施されます。そんな中、ここイブレアではイタリア中、世界中を見てもかなり独特な、オレンジを投げ合うカーニバルが行われます。


中世時代、圧政を行っていた領主に民衆が反乱を起こしたことが起源とされているようです。現在は馬車に乗った貴族チームとその他平民チームに分かれてひたすらオレンジを投げ合います。勝敗はありません。みんな日頃の鬱憤をここで晴らしているのかも知れません。ここで使われるオレンジは腐ったり色々な理由で食用に向かない物が使われているので良い匂いがしても決して食べないでください(笑)詳しくは下記のサイトをご覧下さい

行く前にプログラムをチェックしよう

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日程は年によって異なるので公式サイトをチェックしてください。期間中、カーニバル自体は複数回行われるのですが、オレンジ投げはクライマックスの3日間だけしか行われないのでサイトのofficial calendarのprogramを必ずチェックしてください。

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入場料は前情報では有料と書いてあったのですが僕が行ったときは無料でした。

会場には至るところで“中立者”を示すフリジア帽が売られているので必ずこれを買ってください。5€程でした(約650円)。恐らくこれが入場料代わりなんだと思います。

守ってほしいルール

先程述べたフリジア帽は安全のために必ず買ってください。これを被っていると敢えて狙われることはなくなります。

また、投げ合いに参加できるのは地元の人だけなので、我々旅行者は転がっているオレンジをちょっと投げる位にしておきましょう。

服装

このカーニバルは余程気を付けない限りどこかしら汚れてしまうので汚れてもいい格好で来ましょう。

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僕は上はナイロンのジャケット、下はジャージで行きました。この日はお洒落なんて気にしないでください。

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靴は特に注意してください。遠くでカーニバルを眺めていても歩いていると靴はどうしても汚れてしまうので長靴や安い靴を1つ買ってしまうのもアリです。僕は靴を1つしか持ってきていなかったのでホテルで頑張って洗いました。

持ち物

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引用: https://allabout.co.jp/gm/gc/453685/photo/1319872/

地域のお祭りなのでスリの心配はないと思われますが、流れ弾でスマホが壊れてしまわないように気を付けましょう。僕は撮影用に機種変更する前のケータイも持っていっていました。

カメラを持っていく人はレンズのカバーを付けて行った方がいいです。

タオルやウェットティッシュもあると、汚れた所を拭きたいときに役立ちます。

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カバンは汚れてもいい小さなものを持っていきましょう。

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イブレアへは近隣の都市であるミラノかトリノから向かいましょう。

トリノからは1時間、ミラノからは2時間かかります。ミラノ発の電車はピンキリで安いものに乗るとかなり時間がかかります。ちなみに僕はミラノの一番安い電車で行ったので2時間半程かかりました。

乗換えがある場合

ミラノ、トリノ両都市とも安い電車にすると乗換えが発生します。

その場合Chivasso(キバッソ)という駅で乗り換えることになると思います。ここは観光地化されておらず、英語もあまり通じないかもしれないので、不安な人は駅の周りから離れないほうがいいと思います。

時間がある人向けChivasso散策

僕は1時間ほど乗り換えまでの時間があったのでぶらっと散策してみました。

駅を出るとケバブ屋さんやレストランがあるのでそこで腹ごしらえするのもいいかもしれません。

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街の中心部です。がやがやしてなくていい感じです。この付近は結構お店があります。

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遊園地らしきものもあります。

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ここでもカーニバルがあるようです。いつか見に来たいものです。

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立派な教会がありました。ここはガイドブックにも観光サイトにも載らないような小さな街なので掘り出し物を見つけた気分でした。

恐らく当日はカーニバルの参加者があなたと同じ電車に乗っていると思います。彼らは明らかに参加者とわかる格好をしているので、見つけたら彼らに着いて行きましょう。

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もし見つからなくてもここに載せてある写真を確認しながら進めば着くので安心してください。

ちなみにミラノからの電車で降りた場合、左側の方面へ出てください。

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駅を出てすぐにこのような景色があれば正解です。後は道なりに進めばわかります。

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段々街がカラフルになっていきます。

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お店もカーニバル色に染まっています。

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ここが会場です。ここ一体の色んな場所でオレンジ投げが行われます。

右へ進むと中心街の綺麗な町並みが見られるのでカーニバルが始まるまでは会場を散策しましょう。

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これが会場の地図です。僕は全ての場所を周ったわけではないので断言は出来ませんが恐らく数字が振ってある場所でオレンジの投げ合いが行われます。おすすめは9番と12番13番です。

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ちなみに投げ合いが行われる会場にはこのような網が張ってあって、この中に入っておけば流れ弾が防げます(当たるときは当たるので過信禁物)。

見晴らしの良い9番

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9番は比較的広い場所なのでオレンジの投げ合いを安全な場所から眺められます。

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ここでは投げ合いが始まる前にパレードが行われます。毎年ミスコンテストで選ばれた女性が凱旋されるので是非見ておきましょう。

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カーニバルはホイッスルなどの合図は無く急に始まります。荷車を引いた馬がやってきたらスタートです。

スリル満点の12番13番

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12番13番は非常に狭いです。カーニバルの臨場感を間近で味わいたい人はここに来ましょう!

ほぼ確実に流れ弾に当たる上に、地面に散らばったぐしゃぐしゃのオレンジを踏むので間違いなく汚れます。ここでは温かいワインが配られているので休憩中に飲んでみてください。甘くておいしいです。

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近すぎて防護用の網があまり役立ちません

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本当にとんでもない量のオレンジです。終わった後どうするのでしょうか。

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だんだん地面がオレンジで埋まっていきます。靴が汚れるのは必至です

写真だけでもその凄さがお分かりいただけたと思います。しかし、会場の熱気や香りはやはり実際に行ってみないとわかりません。カーニバルというとついヴェネツィアばかり取り上げられがちですが、

イブレアのカーニバルも素晴らしいものです!個人的にはイタリア旅行で一番の思い出になりました。お祭りを旅行のプランに加えると旅の良いスパイスになりますよ!

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